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私の持っている本の記録〈仕事系・ビジネス書〉
冒頭にも書いたように気持ち的には年末の大掃除に向けて、部屋の本棚にある本を整理し、このブログに記録をしています。
実際は単なる私が持っている本の記録です。
今回は、仕事系・ビジネス書の後編です。
・ジェームス・スキナー『史上最強のCEO』
この本は、何でかわからないけど、ポストに入っていたのでそのままありがたく受け取った本です(笑)
後で調べたら、出版社が無料で配っていたようですが、突然注文していない本が届いたら驚きますよね。
内容は、世界的経営コンサルタントであり起業家でもあるジェームスさんが経営や会社について、企業と自分を変えていくための考え方について書いてあります。
「無料で本がもらえてラッキー」と思いましたが、無料で手に入れた本って身にならないなと感じています。
自分で選んだ本ならともかく、ただプレゼントされた本ですので、「読まなくてもいいや」という感じです。
捨ててもいいのですが、「せっかくもらったものだから」と捨てられないので困ったものです。
・瀧本哲史(たきもとてつふみ)『武器としての決断思考』
東京大学法学部卒業、マッキンゼーに転職という学歴と経歴を持ち、現在はエンジェル投資家で経営コンサルタントの瀧本さんの著書です。
京都大学で学生に教えている「意思決定の授業」を一冊に凝縮したものだそうですが、「自分で答えを出すための思考法」は何歳になっても必要です!
自分で答えを出すこと、決断することが苦手な方なので、実践していきたい内容です。
・大塚明夫(おおつかあきお)『声優魂』
タイトル通り、声優の大塚さんの著書です。
「声優という仕事とは?」
「声づくりについて」
なども含みながら、大塚さんの職業観や人生観について書いてあります。
声優を目指していても目指していなくても読みたい一冊です。
お金をもらっている以上「プロ」なんだという意識で仕事をします。
・野口嘉則(のぐちよしのり)『鏡の法則』
これは何度も読み返して、何度も泣いた一冊です。
「目の前で起きている出来事の結果の原因は、自分なんだ」
ということに気づかされ、読んだ後には心がスッとしました。
相手に対して不満なことがあるならば、自分の言葉や行動を変えます!
・佐々木圭一(ささきけいいち)『伝え方が9割』
コピーライターの佐々木さんの著書です。
「同じことを伝えるにしても、伝え方でこんなに印象が変わるのか!」と衝撃を受けた一冊です。
「こういう時はどうしよう?」とシチュエーションによる伝え方が学べるので、実践しやすいかなと思います。
・魚住りえ(うおずみりえ)『たった1日で声まで良くなる話し方の教科書』
フリーアナウンサーである魚住さんの著書で、話し方や声の出し方を学べる一冊です。
会議で人前で話す時などに、「淡々と話をしているね。もう少し感情をこめればいいのに」と言われたことがきっかけで、話し方を勉強するために購入しました。
話し方は、とにかく声を出して実践あるのみなので、会議で意識して変えていきます。
・野口敏(のぐちさとし)『誰とでも15分以上会話がとぎれない!話し方66のルール』
スピーチ・営業・プレゼンテーション・雑談などコミュニケーションに関するあらゆる分野のスペシャリストである野口さんの著書です。
友人との会話でも職場の方との会話でも、会話がとぎれてしまい「どうしよう」と悩む時があります。
そんな時にこの本に書いてあることを実践し、会話を広げたことがあります。
こちらも実践あるのみです。
・松田友一(まつだゆういち)
ASKアカデミー・ジャパン株式会社取締役 C.B.D.松田さんの著書です。
『マンガでわかる〜』は『セールストークの「超」基本!70』をマンガ化したものです。
営業の仕事ではないですが、ヘルプデスクの仕事でお客様の対応もあるため、トップセールスだった松田さんのセールストークを学びたいと購入しました。
営業をする時だけではなく、コミュニケーションに大事なポイントが書いてあるので、実践しています。
・松田友一(まつだゆういち)『ビジョントリガー』
こちらも、ASKアカデミー・ジャパン株式会社取締役 C.B.D.松田さんの著書です。
「私の人生を通して達成したい目標は何か」について考えさせられる一冊です。
その目標を達成するためのきっかけとなる「ビジョントリガー」が見つかる、かもしれない本です。
今もこの本を読みながら、毎年目標を考え直しています。
さいごに
今回も、部屋の片付けをし、本を整理してジャンルごとに記録し、「仕事系・ビジネス書」について必要ないものを捨てようかと思いブログを書きました。
そして、またしても捨てたいと思う本がなかったです(笑)
私の持っている本の記録ブログとして残しておきます。
恋愛系の本の記録についてはこちら
仕事系・ビジネス書の前編はこちら