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私の持っている本の記録〈仕事系・ビジネス書〉
冒頭にも書いたように年末の大掃除に向けて、部屋の本棚にある本を整理し、このブログに記録をしておきたいと思います。
今回は、仕事系・ビジネス書です。
・稲森和夫(いなもりかずお)『働き方 』
読んだことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
京セラを設立した稲盛さんの、働くことの意義や働く目的など、「働く」ということに関する考えと体験が書かれています。
労働が人生にもたらす可能性について話しています。
「働く」ということについて、私も考えさせられる本でした。
・D・カーネギ『人を動かす』
アメリカの作家・講演家であり、コミュニケーションやスピーチ・プレゼンテーションなどに関する権威であるカーネギーさんの著書です。
人は、口で言うだけでは動かないものです。
人を動かすコミュニケーションを学べる1冊となっています。
当たり前のようなことですが、なかなかできていないコミュニケーションを実践します!
・斎藤一人(さいとうひとり)『微差力』
全国高額納税者番付(総合)にランクインし続ける一人さんの著書です。
本の最初の方は、一人さんの「人生の成功する」ための考え方について書かれていますが、途中からタイトルになっている「微差」について書かれています。
「微差は大差」。
結果が変わらない時に、大きく変えるのも大事なんですが、「ほんのちょっとのこと」を大事にします。
・斎藤一人(さいとうひとり)『仕事はおもしろい』
仕事のノウハウや仕事をおもしろくするとか、ただ仕事の話をするだけではありません。
「人生をおもしろくする」話かなと思います。
・兄貴(丸尾孝俊/まるおたかとし)『大富豪アニキの教え』
映画『神様はバリにいる』のモデルとなった、バリ島に住む関西弁の日本人大富豪、丸尾さんの著書です。
海外に住んでいる方だからなのか、日本の常識に囚われないような行動をとりつつも、日本人が古くから大切にしていた考え方かなと感じました。
「つながりやご縁を大事にする」
「義理人情を大切にする」
大富豪になりたくてもなりたくなくても、周りの人を大事にするアニキの教えを実践します!
・堀江貴文(ほりえたかふみ)『ゼロ』
堀江さんの人生史と言える一冊です。
私は、この本を読んで堀江さんは「努力して結果をつくってきた人なんだ」と思い、堀江さんのことを好きになった一冊です。
・南場智子(なんばともこ)『不格好経営』
株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)の創業者で代表取締役会長の南場さんの著書です。
「経営者」と聞くと、「かっこいいな」というイメージだったのですが、かっこいいだけの人生ではない。
会社を作り上げ、業績を上げていくために「不恰好」な努力をしている姿がかっこいいなと思う一冊でした。
・夏まゆみ(なつまゆみ)『エースと呼ばれる人は何をしているのか』
モーニング娘。やAKB48のダンス指導を手がけた、故夏まゆみさんの著書です。
どの世界でも、「エース」となる人はいます。
そういう「エース」の人たちはどういうことを意識しているのかが書いてある本です。
夏先生の教えを大事にして、目標に向かって進むエースでいます。
・山本幸美(やまもとゆきみ)『「あの人についていきたい」といわれる一生使える「女性リーダー」の教科書』
株式会社リクルート、株式会社インテリジェンスなどで営業や人事コンサルタントとして勤務し、現在は株式会社プラウドの代表取締役社長として活躍されている「女性リーダー」の著書です。
私は、ヘルプデスクの仕事でチームのリーダーとして仕事をしているため、まさに女性リーダーとしてどうあるべきかを学ぶために購入した本です。
リーダーだからといって上から目線でもよくないし、下に媚びてもよくない。
男女を差別するわけではないのですが、女性だからこそ特に気をつけた方がいいこと、大事にした方がいいことが書いてある本です。
実践して、チームメンバーが一緒に仕事をしやすい女性リーダーでいます!
さいごに
今回も、部屋の片付けをし、本を整理してジャンルごとに記録し、「仕事系・ビジネス書」について必要ないものを捨てようかと思いブログを書いたのですが・・・
またしても捨てたいと思う本がなかったです(笑)
もう、私の持っている本の記録ブログにでもしようかしら。
ひとまず、次回は「仕事系・ビジネス書」の後編です。
恋愛系の本の記録についてはこちら