️️⚫️リーダーに向く人・向かない人の違い「誰もが、リーダーシップを高められる方法5選」
5位 遠慮ではなく配慮する
4位 エネルギーを奪うではなく与える
3位 仕事はワークではなくプレイと考える
2位 上から眺めるのではなくまず下に降りる
1位 アレもコレもするのではなくやることを絞る
⚫️さいごに
リーダーに向く人・向かない人の違い「誰もが、リーダーシップを高められる方法5選」
今回私が観た動画はこちらの動画です。
動画の概要を簡単に紹介します。
現在は企業の研修講師で、元リクルートで全国営業成績一位の伊庭正康(いばまさやす)さんの動画です。
「いつかは尊敬されるリーダーになりたい」
「リーダーになりたいけど自分に務まるかな」
「もう、リーダーやっているが部下とうまくいっていない」
そんな方のために、リーダーに向く人・向かない人の違いをランキング形式で紹介しています。
私は、ヘルプデスクの仕事で、チームリーダーとして仕事をしているので、「リーダーに向く人」の行動を実践していきたいと思います。
5位 遠慮ではなく配慮する
まず始めに動画で話しているのは、
リーダーに向かない人は、遠慮する
リーダーに向く人は、配慮する
ということです。
相手が忙しそうにしている時、「後で話そう」と気づかうことは大切です。
でも、相手を気づかい過ぎたあまり、「忙しそうだからいいや」と自分で全部やってしまうことありませんか?
私は身に覚えがあります。
動画の中では、自分でやってしまうことは、「相手の成長のチャンスを奪う」と話しています。
リーダーであれば、仕事を任せ後輩の成長のチャンスをつくるのも大事かなと思います。
「忙しそうだな」と何も言わずに遠慮するのではなく、「今時間いいかな?」と配慮しながら仕事をします。
4位 エネルギーを奪うではなく与える
リーダーに向かない人は、エネルギーを奪う
リーダーに向く人は、エネルギーを与える
動画では、
挨拶、感謝、そして、声の表情
と話していました。
リーダーの挨拶はどうか?
どんなに眠かったとしても、昨晩飲み過ぎていようとも(笑)
リーダーであれば、明るく大きな声で挨拶し、ハキハキ喋ってエネルギーを与える存在でいます。
3位 仕事はワークではなくプレイと考える
リーダーに向かない人は、仕事をワークと考える
リーダーに向く人は、仕事をプレイと考える
動画の中で出てくる、ソニー創業者の一人井深大(いぶかまさる)さんの名言。
『仕事の報酬は仕事だ。それが一番うれしい。』
「仕事をすることが面白いと思えるか」
「なぜ自分は今の会社で頑張っているのか」
自分の言葉で仕事の面白さや今の会社で頑張っている理由を部下に伝えられるのがリーダーに向く人。
あらたまって言われると「どうかな?」と考えてしまうこともあります。
仕事を楽しみ、面白さを伝えられるリーダーでいます。
2位 上から眺めるのではなくまず下に降りる
リーダーに向かない人は、上から眺め
リーダーに向く人は、まず下に降り
動画の中では、本田技研の創業者本田宗一郎さんの著書に書いてある言葉を紹介しています。
『まず上の人が下へ降りてきて、皆と一緒にのぼる努力をしなければならない。』
例えば仕事で問題が起きた時、リーダーだからといって、部下に「何が原因か教えて」と聞くでもなく、「対応しておいて」と言うでもなく。
何が原因でどう対応していったらいいのかを
一緒に考えるリーダーでありたいなと思います。
そう言うリーダーだと、私ならついていきたいです。
1位 アレもコレもするのではなくやることを絞る
リーダーに向かない人は、アレもコレもする
リーダーに向く人は、やることを絞る
これは大いに身に覚えがあり、耳が痛いです(苦笑)
チーム内で、業務改善のためにいくつか改善案を出しました。
改善案はたくさん出したのですが、時間も人員も限られているので、「アレもやろう、コレもやろう」ではなく、やるべきことを絞って実践していきます。
さいごに
今回は、『誰もが、リーダーシップを高められる方法5選』について書きました。
5位 遠慮ではなく配慮する
4位 エネルギーを奪うではなく与える
3位 仕事はワークではなくプレイと考える
2位 上から眺めるのではなくまず下に降りる
1位 アレもコレもするのではなくやることを絞る
伊庭さんも動画の中でおっしゃっていましたが、リーダーはゴールがありません。
さらにリーダーシップを高めるために、動画の内容を実践していきます。
伊庭さんの、別な動画についても記事を書いているので、併せて読んでみてください。