️️⚫️私の自己肯定感が低い3つの理由
①成功経験がないから
②自分に対する評価が厳しいから
③自分の決めたことをやっていないから
⚫️自己肯定感を高くするために私がやりたい10のこと
①自分の決めた時間に起きる
②毎日5分〜15分の読書
③期日より前倒しの仕事
④部屋の片づけ
⑤メイクをきちんとする
⑥スキンケアを丁寧にする
⑦寝る前のストレッチ
⑧服装を変えてみる
⑨美容院に行く
⑩ポジティブな言葉をつかう
⚫️さいごに
私の自己肯定感が低い3つの理由
冒頭に書いた女性は、元々自分に自信がなく、恋愛もうまくいかず、41歳になるまで結婚ができなかったと思っているため自己肯定感が低かったそうです。
私自身は、自己肯定感が高いか低いかの二択にしたら低いと思います。
ただ、いろんな方と接したり、研修に参加したりする中で、だいぶ高まってきた方だとは思います。
自己肯定感が低かった理由を考えてみると、大きくわけて3つあります。
①成功経験がないから
学生時代に部活の試合で優勝したとか、何かのコンクールで優勝したとか、わかりやすい結果のある成功経験は特にありません。
恋愛でも元彼とはアプローチを頑張って付き合ったわけではなく、友人の紹介でなんとなく付き合いました。
強いて言うなら、志望した大学に入って、志望した仕事には就きましたが、どーしても入りたかった学校でもどーしてもなりたかった職業でもないです。
「めちゃくちゃ頑張ってうまくいった!」という経験がないので、「私凄いじゃん」て思えないんですよね。
②自分に対する評価が厳しいから
ダイエットをしようと何回も思い直したり、うっかり寝落ちをしていたり、自分自身に対しては厳しくない方です。
でも、自分に対する評価は厳しめです。
「私まだまだ全然やってない」と、自分を認められないタイプです。
③自分の決めたことをやっていないから
人から言われたこと、人とした約束は守る方だと思います。
決められた期日は守ります。
でも、自分で決めたことだと期日すら守らず、「まぁいっか」となってしまいがちです。
それが「あぁ、決めたことできてないな」と自己肯定感が低くなっている理由だと思います。
自己肯定感を高くするために私がやりたい10のこと
自己肯定感を高くしたい、自分のことを認められる自分になりたい。
冒頭に書いた女性のように「大切にされるべきわたし」と思えるようになるには、自分のことを好きになることかなと思います。
自分のことを好きになるために、私がやりたい10のことを書きだしてみます。
①自分の決めた時間に起きる
「朝6時に起きよう」と思ったのに、二度寝をして結局7時半くらいになることがあります。
早起きすると言うよりは、自分の「起きると決めた時間」に起きます。
②毎日5分〜15分の読書
「視野が広くていろんな分野で話せる自分」でありたいです。
あとは、内容によりますが、本を読むとプラスな言葉や考え方が頭の中に入っていくので、気持ちもあがっていきます。
気持ちがあがった状態では、なかなか自分のこと嫌いだな自分ってダメだなとは思わないでしょう。
③期日より前倒しの仕事
前倒して仕事をしているということは、期日(達成の期限)を守れていますし、人から決められた期日ではなく、自分で決めて達成しています。
自分で決めたことを達成した達成感が、自己肯定感に繋がるかなと思います。
④部屋の片づけ
汚いわけでもないですが、物が多いので雑然とした部屋。
何となく居心地が悪いし、気分もモヤモヤします。
そんな状態に身を置いていると自分のことを好きになれないと思います。
部屋を綺麗にして、モヤモヤが解消します。
⑤メイクをきちんとする
マスクをしているのをいいことに、たまに会社にスッピンで行ったり、さっとしたメイクで出かけたりすることがあります。
いつでも100%の私で、自分が好きな自分で出かけます。
⑥スキンケアを丁寧にする
スキンケアも一緒。さっと済ませるよりも、丁寧に時間をかけた方が良い感じの肌になります♪
それだけで自分のこと、好きになれます。
⑦寝る前のストレッチ
やりたいと思いながら、眠気に負けて寝てしまう日々。
毎日とまではいかなくても、せめて1日置きにやりたいと思っています。
これも、自分の決めたことをやることで自己肯定感があがるし、見た目的にもなりたい自分に近づくかなと思います。
⑧服装を変えてみる
ラフな服装ばかりだったら、キッチリめの服装にしてみる。
可愛い系が多かったら、綺麗め系にしてみるなど、服装を変えることで気分も変わります。
「こんな自分もいいな」と自分を認められるかもしれません。
⑨美容院に行く
美容院に行って、髪を整えることで気持ちがあがります。
「寝癖が直らない」
「髪型がイマイチだなぁ〜」
という不満は、自己肯定感を下げると思います。
素敵な自分になるために美容院に行ってみます。
⑩ポジティブな言葉をつかう
自分を否定する言葉、ネガティブな言葉をつかっていては、もちろん肯定的な自分にはならないでしょう。
ポジティブな言葉をつかっていると、自然と自分を認めて、自己肯定感が高まると思います。
さいごに
過去からの経験、過去の行動で自己肯定感が低くなってしまっていました。
これからの行動で、私も「大切にされるべきわたし」になって、今よりさらに自己肯定感を高めていきます♪