⚫️私のお年玉の使い道
お年玉をもらう年じゃなくなって十数年。
我が家は親が預かる制度ではなく、そのまま全額受け取ることができました。
なので、「今年はいくらもらえるのかな?」とお正月の親戚の集まりが楽しみでした。
いくらもらえるのかで、いい人認定度合いが変わるので、子供ながらにシビアでしたね(笑)
ただ、「お年玉って何に使ってたんだっけ?」と思い返してみるけれど、あまり思い出せません。
多分、着せ替え人形とかおもちゃを買うことに使っていたと思います。
子供らしいと言えば子供らしいですが普段のお小遣いも文房具とかに使っていたんで、あまり物欲のない子供だったかも。
おもちゃを買った残りは貯金してましたからね。
今の時代も、男の子はゲーム機やゲームソフトなど、女の子は洋服やアクセサリーなどにお年玉を使っていることは昔から変わらないようです。
実際にやっている子供がいるかどうかはわかりませんが、2022年、高校の家庭科で「投資教育」が義務化されることもあり、子供のうちからお金の勉強をと少額投資も提案されているみたいですね。
「ちゃんと貯金しなさい」と言われていた私の子供の頃とは時代が変わっていますね〜
⚫️2022年のお年玉は現金だけじゃない
お年玉と言えば、ポチ袋にお札や小銭を入れて渡してもらっていましたが、今年は「キャッシュレスのお年玉」に賛成の親御さんも多いようです。
ご時世的にもキャッシュレス決済が増え、「お札を何枚用意しなきゃ」なんて手間もなくなると思いますが、お年玉をもらってる感覚がなくなるかも。
未だにクレジットカードだとお金を使ってる感覚が薄れて怖いな〜と思っているタイプなので、キャッシュレスでお年玉を渡すなら「しっかりしたお金に関する教育が必要なのでは?」と思います。
でも、個人的にはやっぱり「お金の重み」を実際に感じた方がいいのかなと思いますけどね。
⚫️さいごに
2022年、お年玉の使い道やお年玉自体も時代の流れに合わせてちょっとずつ変わっているようです。
堅実的なのはとても大事だと思いますが、私に子供ができたらムダ使いはせず夢にお金を使える子供に育ってほしいな〜