お目当の神社へ行く前に、
淡路市のペンションプラージュさんでランチ
とてもおいしかったので2度目の訪問です。
今回はテラス席へ
やっと頂けました
海鮮丼
振り返ると平和観音様
諭鶴羽山神社(ゆづるはじんじゃ)
近くの漁港で獲れる新鮮な魚や貝が盛り沢山!
どちらも1500円です。
おいしくてあっという間に完食
目の前は海でロケーションも最高です
南淡路市へ向かいます
創建2150年なんですね
紀元前とは驚いた。。
元熊野と伝えられる諭鶴羽神社は、
淡路島最高峰の諭鶴羽山に鎮座されています。
熊野の神様はこの地を経由して、
熊野三山へ渡ったと伝えられています。
古代から山岳信仰の対象として崇拝され、
かつては熊野三山に並ぶ修験道の一大道場として、
栄えてきたんですって
細い山道を3キロほど車で上りました。
どこへ向かうのか心配になるような山道
着くと広い駐車場がありました。
よかった
羽生選手のサインや写真もありましたよ
こんなに遠いところまで来られたのね
本社(本殿)
伊弉冊尊
事解之男尊
速玉之男尊
神の島 沼島が見えています。
淡路市で見れた夕陽
ここから少し山を上がります
奥ノ院(篠山神社)
伊弉諾尊
伊弉冊尊
大地主尊
諭鶴羽山縁起に伝わる古いお社
元の諭鶴羽神社です。
『ご由緒 HPより』
国生み神話が伝わる伊奘諾(いざなぎ)伊弉冊(いざなみ)の神様が鶴の羽に乗られてこの山で舞い遊ばれていました。この神聖な山に一人の狩人が掟を破って入り込み、あろうことか鶴に矢を放ちます。
羽に傷を負った鶴は、頂上のカヤの大樹にとまり、人のお姿となって狩人の前に現れます。『私は、伊弉諾 伊弉冉である。国家安全・五穀豊穣成就を守るためにこの山に留まるなり、これよりは諭鶴羽大神となる』狩人、涙を流して神様に謝ります。二柱の神様は狩人を許し、お社を建てることを命じました。
このお社が、諭鶴羽神社です。今も、二柱の神様の乗られた二羽の鶴は、この山の上を仲睦まじく飛び続けられています。
私は行かなかったけど、
山頂まではハイキングコースになっています。
そこに祀られている『神倉神社』に、
鶴が舞い降りたそうです。
遥か昔から崇拝されてきた山
鹿がいたり今も自然をたくさん感じられました。
とても神聖な場所です
ステキな淡路島でした
また訪れたいと思います。