1月に行った沖縄、
2泊3日の旅行記を書こうと思います。
那覇空港に着いて南部の観光へ向かいました。
まずはカフェへ☕️
浜辺の茶屋
待ってる人がいたので、
お店の下の海をお散歩🏖
カウンターが人気だけど、
先を急ぐのでテーブルに着席しました。
二ライ橋・カナイ橋
絶景ですーー
橋を通ってトンネルの上にある展望台から。
車で10分ほど走って、
今回の沖縄旅で一番行ってみたかったところ
琉球最高の聖地
世界遺産
斎場御嶽
(せーふぁうたき)
まずこの物産館でチケットを買って、
斎場御嶽についての映像を見ます。
ここから歩いて御嶽へ向かいます。
斎場御嶽は、琉球王朝時代には国家的な祭事が行われてきた沖縄を代表する聖地。その信仰は今も絶えることなく続いており、現在でも「聖なる空間」として手厚く守られています。
聖地を訪れるマナーとして、大声を出したり祈りの邪魔をしてはいけない、ここにあるものは何一つとして持ち帰ってはいけないのです。
御門口(ウジョウグチ)
御嶽内へ入る参道の入口です。
御嶽の中には六つの拝所があります。
大庫理(ウフグーイ)
代々、聞得大君(きこえおおきみ➡️琉球の信仰における神女の最高位の呼称)の就任儀式はここを中心に行われました。
寄満(ユンイチ)
かつて豊穣を祈願した場所
森の中を歩いていきます。
三庫理(サングーイ)
三角岩のこの場所が一番人気
三角岩を通り抜けた先にあるのが最も神聖な場所。
三庫理の一角の岩壁で、
ここに神が降臨するといわれています。
向かい側からは、
『神の島 久高島』を拝むことができます。
久高島は琉球開びゃくの祖アマミキヨが天から降りて最初につくったと伝えられています。
シキヨダユルアマガヌビー
アマダユルアシカヌビーの壺
二本の鍾乳石から滴り落ちる「聖なる水」を受けるために、二つの壺が置かれています。
ウローカー
琉球王朝時代、斎場御嶽に入る際に禊をしました。
御門口からそれた道の先にあります。
神秘的な空間でした。
遥か昔から変わっていないだろう景色や自然、
全てが神聖な場所であることを教えてくれました。
訪れないと味わえなかった空気に、
それはそれは感動しました
続きます