フェルメールとレンブラント展☆

17世紀オランダ黄金時代の巨匠たち展

    ー世界劇場の女性ー

有名な絵画が初来日ということで、先週行ってきました☆

琳派400年の展覧会を京都でされているので、こちらは空いていると聞いてましたが、

ホントに空いていてゆっくり観れました

17世紀はオランダが世界に名だたる富裕国、強国となり発展していった時代だそうです。

それと共に、女性が一人の人間として認知され活躍し始める時代でもあったようです☆

そんな女性達が生き生きと描かれた展覧会です

フェルメール  水差しを持つ女

「光の画家」と言われているフェルメール。

光が当たってベールが透き通っているのには驚きました。

赤の刺繍といい、実際はとても美しいです

レンブラント   ベローナ

写真かと思ったほどに透明感がある作品でした。

ピーテル   女性と召使いのいる中庭

ヘラルト・テル・ボルフ   好奇心

ラブレターの返事を書いているところ。

左の女性の赤色の服も綺麗だけど、スカートの光沢に目を奪われたよ～

60作品が展示されていました。

色あせず、とても綺麗に残っていることがすごい

そして400年後のいま、当時のオランダの風景が写真のように伝わっていることに感動しました。

もう一度見てみたいぐらいだなぁ

来年の1月5日までやっています☆

芸術を満喫した後は、おいしいご飯を食べに

カブのお刺身に、

海老芋の白味噌グラタン

そして、これ

ゆずの雑炊ーー！

2人前でゆずが丸ごと１個、贅沢だわ。

めちゃくちゃおいしいのですよ

家に帰って撮りだめしていた「松本家の休日」を見て大笑いし、

楽しい一日になりました

さて今から大掃除をします～

今日のエリアは押入れと台所！

大掃除は夫と私の分担が決まっているので、自分エリアを着々と進めております