久しぶりにブログ書きます。


というのは、やはり四月はかきいれ時で大変忙しく、よく歩いたので、股関節痛、腰痛、足の疲れなどがピークでした。なのでブログを書く心の余裕と体力も無く悲しい


わたしのタイトルにあるALSという病に関しては、今のところ、心の中では99,9%違ってたんだ、と思ってます。残りの0,1%は、というと、あれはやっぱり何かの病気だったのでは、もしたしたら今後悪化してしまうかも?という気持ちが少しだけあるので。ただ、それに心は支配はされてないと思います。


今回のブログもタイトルとは直接関係なく、わたしの持病的なギックリ腰の忘備録です。すみません口笛


38歳くらいの時に、何か重いものを持ち上げようとして、無理をしたところ、グキッとなり、その場では立ち上がれないほどの急な痛みに襲われてから、今までの人生で何度か、そんな事が起こってきました。その時は坐薬を入れて痛みを押さえました。


それから、数年に一回くらいはそんなことが起こってましたが、年齢を重なるにつれ、その頻度が増えていき、感覚も短くなってきてると思います。


かといって前回がいつだったのか、覚えてませんので、多分一年くらい前でしょうか、何をしたのでも無いのに、ソファから起き上がろうとしたところ腰の筋?みたいなところに、激痛が走り、そのまま、全く立ち上がる事も、座る方も出来なくなりました。


そして、数日間で、特に病院にも行かず、薬を飲んだりしたわけでもなく、日にち薬であっさりと治ってしまったと記憶してます。たぶんその時は仕事が入っていなかったので、大事にははらなかったのだと思います。


それ以降、色々と腰のストレッチやら、体操をしたりして、出来るだけ腰に負担がかからないように気をつけてました。特に腰を後ろにそらすという体操(これだけ体操)をし始めてからは、慢性的な軽い腰痛はずいぶん軽減され、一瞬はもう再発しないのでは、とさえ感じてました。(腰に手を当てて、かなり後ろにそらすという運動で、かならず一回は背骨がボキッといいます笑い泣き)こう書くとむしろ腰に悪い感じもしますが、慢性的な軽い腰痛はこれでだいぶよくなっていたのです。


なのにネガティブネガティブネガティブネガティブ


今回も前回のきっかけとほぼ同じです。ソファから立ち上がる際、あ、やばいかも?という筋の突っ張りみたいな、痛みみたいなのを感じ、その数分後には、腰全体にもっと強い痛みがぐきーっと走りました。もうこうなると何も出来ません。フラフラになり、壁をつたいながら、なんとかベッドまで辿り着き、そのまま横に。


ギックリ腰の場合、痛みで仰向けに寝れない場合が多いらしいのですが、仰向けはなんとか大丈夫で、横になるほうが痛みが生じます。


さっきトイレもなんとか、壁沿いにつたわりながら行きましたが、激痛の為ソロソロっとしか動けないので時間がかかり、さらには便座に座わったりする為に腰に力が入るのも激痛の為出来ず、パジャマの上げ下ろしにも時間がかかり、かなり危うかったです。


夫はわたしの苦しむ姿を半分笑いながら登山に使った杖を渡してくれました。この杖には熊よけの鈴みたいなものがついていて、わたしがトイレに行く度、チリンチリンと物悲しくなりますむかっむかっむかっ


ここ何年かの経験上、腰痛が悪化する原因は、掃除機かけやモップかけなど、腰を曲げて何か作業する事だと気がついてからは、掃除はしないことにしました。もう全て夫に任せてます。が、夫の掃除の仕方は雑なので、埃はたまるし、床は汚れたままだしむかつき


でもどうでもよい、仕方ないと思って放置してました。


今回連休で、夫の家族が来てたので、これは、と思って事前に少しだけ拭き掃除したのですが、これが悪かったのかもしれません。ほんの少しだけかがんでささっと掃除しただけなんですが。


という事で、今日の仕事はお休みしました。またエージェントさんにはご迷惑をおかけしました。ただ、これは無理でしょう。起き上がる事も出来ないのに、町を歩くなんて。


そして妹が以前に使っていた腰痛コルセット持ってきてくれました。


ネットによると、安静にしてばかりもよく無いらしいです。が、今は全く動けませんえーんえーんえーんえーん


やっとインフル?から回復して仕事を再開できたのに、今度はギックリ腰。


明日にはもう少し良くなってるのか?