先日、定期的に受診している精神科の診察でした。


調子はどうですか?といういつもの問いかけに、


「本人のわたしとしては、まだ歩行時の筋力低下とかから完全脱却は出来ていないと思うものの、仕事もほぼフルタイム並みにしているし、倦怠感は消えて普段の生活は出来ているし、総合的に見ると、やっぱりかなり良くなってるんだと思います」と答えました。


先生も、ニコニコしながら、

「医師から見るといい感じに経過してると思います」と言われました。


お薬も前に話していた通り、やめることになりました爆笑 


この先生とのお付き合いも早2年ほどに・

でしたっけ?


あら、なんか記憶も朧げに驚き


多分体調が良くなってきたので、他のことに気を取られ、病気に関しての記憶は脳の片隅に追いやられてるからだと思います。そうそう、2021年の五月くらいが初診でした。


ただ今回の診察で、かなり驚く事を言われました。


「いやー、正直言って、最初は良くなるのかどうかわからないと思ってましたからねー」と。


ええっガーンガーン


処方した薬だって7割の人には効きますから、と言ってたじゃないですか?と言うと「sakuraさんが、その7割に入るかどうかは、わからなかったです」だそうです。


先生の最初の見立ては、うつ病でもないし、パニック症でも無いし、うーん、うーん、何なのでしょうかね?という感じだったのですが、とにかくこれを試してみましょうと抗うつ剤を処方され、しばらくはおとなしく言われたままに飲んでました。


その頃は精神科と脳神経内科のダブル受診だったのですが、精神科の診察時には何度も何度も「脳神経内科の先生と連携して診ていきましょう」と言われました。が、その脳神経内科の先生から、ほぼ無理やり、こっちじゃなくて、精神科の領域だし、と受診させられたんだけど?連携もへったくれも無いと思ってました。


そしてこの脳神経内科はしばらくして、そろそろもういいでしょう(わたしも忙しいんだから、そうそう付き合ってもいられないわ、が本音かと)と経過観察すら終了となり、精神科のみが残されました。


精神科は一応あと三ヶ月後くらいに再診に来てください、だそうです。