もう足が完全に動かなくなりましたガーン

今はかなり回復しましたが。


事の起こりは、ついこの前、仕事の第二弾をしたことでした。


仕事は体調をみて、ぼちぼち始めようと構えてたんですが、3年以上無収入だった私、やっぱりお金も欲しい。今回は四日間というまとまった依頼だったのでそれなりの報酬になり、それを断るのはあまりにももったいなくて、急遽第二弾を受けることにしまして、それが先週でした。


お客様はかなり高齢の方という事だったので、安心してたのですが、実際は無茶苦茶元気なご夫婦で、わたしより遥かに脚力や体力がありましたびっくり


初日に山門に登りたいと言われて、ええっと思いながらも仕方なく、一緒に急な階段を上り下りしました。私の脚力が戻り始めたと言っても、階段はまだきつく、しゃがんだりしたら立ち上がるのが困難なくらいしか回復してないのに、こんな急な階段を行ったり来たりはやっぱり無謀でしたね。


山門から降りた途端に、足がもうガクガク、ガクガクとなり、立てないくらいになってしまいました。いつも歩く時はガクガクするなあと感じてますが、そのいつもとは全く比べものにならないくらいの本気のガクガクでした。が、その日はハイヤーだったのでなんとか乗り切り、帰ってからベッドに雪崩れ込み、しばらく倒れてましたショボーン


翌日、起きたら、もうすごい筋肉痛!


その日はハイヤー利用予定はなく、なんとかのんびりと回れたらと思ってましたが、蓋を開けてみれば、あれも見たい、これも見たいと、お元気なお二人に付き合い、歩く、歩く笑い泣き 家に帰ってスマホ見たら、ほぼ二万歩に!





フラフラで家に帰り、またしばらく倒れてました。


翌朝、目が覚めたらもう完全にギシギシ、ガクガクで、もう起き上がれない、歩けないガーンガーンガーンガーン


でも、また仕事はあと二日ある。どないしよう、今日こそは本当にもう歩けないかも、ちゃんと仕事出来ないかも、と心配しながらなんとか平気なふりをしながらホテルのロビーで合流したところ、お客様も足が痛いので今日はゆっくり行きたいとのこと。


助かった泣き笑い


といっても一万歩は結局歩き、私の身体の能力は限界を迎え、お客様を送って家に帰る頃には、もう足を引き摺り引き摺り、最後の力を振り絞ってなんとか帰宅。そしてそのまままた倒れ込みました。


夜の七時過ぎには寝ました。


最終日ごろになると初日にがつんときた筋肉痛は少しはマシになり、さらには激しい雨でタクシーを頻繁に利用した為、歩数は八千歩程度。階段や坂道の上り下りなども無かったので、なんとかなりました。


一連の仕事が終わった翌日は、流石に家でゆっくりしました。でもなんかいつも以上に足のピクつきがすさまじかったです。


ただ足のガクガクはかなり回復し、いつも通りの程度のガクガクにまでになりました。


教訓


二万歩は歩いてはいけない


山門は登らない(絶景であっても)


そして来月は第三弾の予定です