二月末退院。


そして四月末、また肺炎が再発し、再入院。そして五月中旬、また退院。


これが今後も繰り返されるのかな、と思います。


父は基本的に強靭な体力があるのでいつも復活するのですが、そうすると病気だったことを忘れて、若い頃と同じように動いてしまう。

そして、知らないうちに無理をして、また肺炎を繰り返す。

血中酸素濃度が90%ちょっとしかなくても「しんどく無い」と言いはなち

無理やり入院させたら、やっぱりあの時はしんどかった、と後で言う。

本人にも、自分の体調の悪化に気がつかないのに、どうやって家族がその前兆に気がつけるんでしょう?無理ですよね?

という事で、今回は訪問看護を入れる事にしました。父はお金が勿体無いと渋り、母は散らかっている家に看護婦さんが来るのが嫌なようですが、嫌なら片付けろと思いますし、健康管理しろ、と思いますよね😤

ま、わたしの体調が悪くなくて、介護が出来るのがありがたいと思わなくてはいけません。

体調悪かった時は、「いざという時に親の介護ができないかも」と思って毎日泣いていたんですから。