昨日「冷たい熱帯魚」観ました。GEOで借りて、パソコンで。

先日観た「恋の罪」で監督の作品に興味を持って、まずこの作品から、と借りてきた。

だけど、かなり躊躇した。
理由は、18禁のグロシーン。
あらすじや、描かれた人間の二面性や狂気、そういったものは凄く興味がある内容。
ただ私、本当にグロいシーンは苦手で…
血が少しでも出るだけで、顔を覆う位。


それでも観たかったのはやっぱり、観た人の感想や、内容かな。
人一倍、人間の欲が生む狂気、のようなものに興味があるから。


感想は…

ごめんなさい、解体シーンは全く観てません。

全部目を閉じて、
でもセリフを追って想像して、終わったら目開けて観た。

解体シーン以外は、本当に目が離せない位、素晴らしく面白かった。

こんな感想持つなんて意外。

いやこの映画は解体シーンあってこその、「猛毒エンターテイメント」かもしれないが…

もうなにこの爽快感。


「恋の罪」はやっぱり男性が作った脚本と映画だなぁと、期待して観たわりにがっかりしたんだけど。


この「冷たい熱帯魚」、きっと恋の罪が女性の欲と闇の映画なのだとしたら、こっちは男性の欲と闇。


圧倒された。

監督自身も、冷たい熱帯魚は油ギッシュな「男の」映画だと。


感想と書きつつ、一晩経った今でも映画の余韻がある位の映画だったからか、全然文になってない気がするが…

でも本当にまとまらない。
言葉では表せられないな。

ただただ凄い。


「この素晴らしき世界」

名キャッチコピーだと思う。


役者も凄い。

でんでんとかもう、村田にしか見えない。
一見普通にいそうなおじさん。

だからか、恐怖を感じるんだろう。
いかにも「悪役」という風ではないから。


2時間と30分位、あっというま。

ぐいぐい引き込まれた!!

音楽も最高!!