日本に、景観を守る為の法律・景観法が制定されたのが、2005年なので、まだ、日は浅いのですが、とても大切な法律です。
 自然、文化、歴史、地域の人々の活動も含めて、より良い生活を守る為の法律です。細い点は、各県、市、町で、条例が定められています。

 色彩は、生活の全てに関わっているといっても、過言ではありません。
日本は、景観に対して、意外にも、軽視されてきて、残念ですが、文化に対する意識が遅れているようです。悲しい

京都の旅で、感じたこと。
仏像を観るのが、一番の目的でしたが、
京都は、さすがに京都です。古都法があるので、そこは、他の地域とかなり違うと思いますが。

 一番に感じたのが、コンビニの建物がないこと。捜したけど、なかなか見つからない。地方は、コンビニは、単独で建てられているので、目立ちます。
京都は、ビルの中に、申し訳無さそうに
営業してる感じでした。そうかあ、目立たないようにして、景観を守っているのかと、納得しました。

 また、マクドナルドの看板の🔴が、ダークトーンだったこと。色相を変えないで、赤にこだわった点に、感動しました。思わず、撮影。よく、鎌倉等は、濃い茶色を、銀行やコンビニ等の色彩にしているのは、見かけますが。
 

 京都三日目は、こんな点が気になりました。旅を、振り返りながら、ブログに書いてみました。キョロキョロ

 今日は、東京ステーションギャラリーで開催中の「みちのくいとしい仏たち」展を鑑賞してきました。感想は、また改めて。


 とても、愉快な仏さんたちに、癒されました。笑顔。爆笑飛び出すハートラブラブ音譜

 明日も素敵な一日を。

  東京駅すごい人でした。