こんにちは。

咲くぷらすママです。


ブログへのご訪問ありがとうございます。



先日の佐久市市民活動団体交流フェアで

ステキな出会いがありました。


咲くぷらすママはAテーブル。


Aテーブルには、

子どもたちと親をサポートする団体が

集まりました。


お隣の席にだった

「ちょっくらくっく」さん。

活動に興味があったので

交流会のご縁から

参加させてもらうことが出来ました。


予約受付と同時に満席になってしまう

人気のお教室です。



本日は、


「みかんの皮入りおやき」

「お魚魚ミルク」(おととみるく)


始めにみかんの皮を使うところに

びっくりしました。

おやきも私のイメージでは丸めた中に

具材が入っているものだったので

こちらもびっくり。



作り方も簡単でさらにびっくり。


みかんの皮入りおやき

材料
みかんの皮  1個分
てんぷら粉  適当
ネギ・生姜  ひとかけ。
味噌     大さじ1
水      適当


みかんの皮・ネギ・生姜はみじん切り。

あとは、

なんと

ボールに全ての材料を混ぜ、

フライパン(油はなし)で焼くだけ。


感覚に任せる調理法でした。



長野県川上村の郷土料理で

お子さんからお年寄りまでが

喜んで食べてくれるのだとか。


ネギ・生姜・みかんの皮は

身体を温めてくれる食材でもあるので

身体にも優しいですね。



身近な材料で出来る簡単おやつが

素晴らしいです。

お魚魚ミルクのレシピは




「ちょっくら」とは佐久の方言で

「ちょっと」という意味。

身近な食材を使って簡単にできるおやつ

おかずを地域の主婦がコツを教えながら、

みんなで作って食べて楽しむ

多世代交流の場だそうです。


調理器具にもこだわり、

フライパン・鍋など

どこの家庭にもあるものを使って

調理することが大前提とのことです。


助産師さん、産後ドゥーラさん、

抱っこマイスターさん。

子育て中のママをサポートしてくれる

スタッフさんがいてくれ、

相談に乗ってくれるのも

ママとしては、嬉しく心強いですラブラブ


たくさんの地域にこの活動が

広がっていけばいいなと感じました。


活動は、

毎月第4火曜日とのことです。