スペイン人が汚い筆跡を例えると「日本語？韓国語？」らしい

こんにちは

トロントはもう朝の気温が1度で、郊外では雪が降ったみたいでそのあたりから通ってるブラジル人達は「人生で初めて雪を見た！」と超喜んでましたが、（可愛すぎ）

私的にはこれからもっともっと寒くなるのかと、ドン引きです（＾ν＾）韓国のマイナス11度を上回るなんて考えられない…

全然関係ないですがこの写真の私、幸せそうですね。スズメですら可愛くて、特にトロントのスズメなんか丸っこくて太ってるのでいつも見とれちゃいます。鳥大好きだな〜

さて、タイトルの話。

この間授業中にたまたま出た話だったんですが、スペイン人の友達と、似てる言語について話していました。スペイン語とポルトガル語はもう単語が似通いすぎて聞いたらある程度予測出来てしまうくらいに、そして色んな部分で英語にも似てるのは有名ですが、

だからこそ彼らにはアジア圏の言語というのはまるで未知の言語なわけでして、

特に私が日本語と韓国語が話せて、中国語もちょっと知ってる（全然ですが、本で独学でかじっていた時期があって、中国人のクラスメイトに単語を言って驚かれているのを見られていたため知ってると思われた）ということで、

「アジアの言語は文法だけじゃなくて文字も全く違うし全く習得出来る気がしないんだよね、だってその3ヶ国語全部文字自体違うわけでしょ？」

と言われて、うーん厳密に言えばこちらからしたら似通ってる部分も多いのだけども。とか話していたら

そして私は衝撃的な事を聞きました。

「だから、スペインでは皆筆跡が汚くて読めない字とか書いてる人に冗談で、えっ何それ日本語？韓国語？中国語？wwwwwwwwww って馬鹿にするんだよ、読めないっていう意味で！」

ぇえええぇえええぇえええぇ

いやしかし私はここでピンと来た。そういや字の汚い男友達（ガチでミミズみたいな線しかなくて誰からも読めないと言われていた）に冗談で言った事があったのよ。

「何それアラブ語？」

そういうことね！！！！！と、無駄に納得して、「日本ではそれアラブ語とか言うかも~~（私だけ）~~」と言ったら爆笑してましたが。

そこでカナダ人の先生が回って来たのでこの話をすると、

「僕らはね、ロシア語とか言うよ、それ」

どこの国でも勝手に筆跡の汚さを未知の国の言語に例えるというのは同じである。

~~（アラブ語とかお前だけだよと思った人、すみません。）~~

もちろんジョークで言ってるだけだし、その国の言語を何か馬鹿にしたわけではなくて読めないというのを比喩的に使ってるだけですからね！

面白いな〜と思いましたね。

当たり前の事ですが、同じ人間なのに、言語もですが性格の違いなんかもはっきりしていたりして、全くの別世界にいる人達に会ってる気分で、出逢った事で何か自分にも変化が生まれたりするのでとても楽しいです。

自分的にはずっと留学生活をしてきて外国人と会話をするのは慣れてるつもりだったのですが、

韓国で出逢った外国人学生はほとんど中国やベトナム、モンゴルなどアジア圏からばかりだったので（語学堂はまたちょっと別ですが、大学に入学した正規留学生であまりアジア圏以外の学生は見かけません。いたら、皆不思議がって見ているくらい。）また違った国籍を持った人達と沢山関わるようになって違う見方が見つけられたりして。

机の上で学ぶ事だけが留学じゃないな〜と改めて思います。

全ての出逢いに感謝したいです（＾ν＾）

〜

たま〜に、なんですが。急に予兆も無しにさーっと血が引いて気分が悪くなる？貧血とは違うようなことがあって、その時無性にコーラが飲みたくなって飲むと治るんですが、

ネットで調べたら血糖値が少し低いのかも？との事で、

お母さんから必要な物を送って貰った荷物が最近届いて、この話をしていたお母さんがぶどう糖を入れておいてくれてました＿|￣|○❤︎

そうなった時の応急処置としては、良いらしい。（日常的にとるのは悪化させるらしいので注意！）

母は偉大だ！

大事に持ち歩こうと思います。ちなみにコーラは応急処置として血糖値を上げる効果があるらしいです！身体ってやっぱり必要なものを欲するんですね〜

中国の小さい子供が壁ばかりほじっては食べていて、心配した両親が病院に連れて行ったら先天性のカルシウムかなんかが不足する病気だったのですが、壁にたまたまその成分が沢山含まれていて壁を食べることで自分で補ってたから大事に至らなかったという話を思い出しました。

スゴシ

髪を染めたいのに今黒くしなきゃいけないので、来月染めます…（涙）