予想外の出費が続いた最近。留学手続きだとか冬学期とか結構現金が必要で、日常生活の方は何とか日本のカードがあるので大丈夫なんですが最後の2ヶ月分の家賃が危うい。
ということで賭けに出てみました
大家さんに電話して今の状態を伝えて、もし良かったらでいいので保証金を返す時に最後の2ヶ月分の家賃を引いて返して貰えませんかと交渉!
韓国でワンルームに住む時は、保証金というのが必要になってきます。大体500万ウォン~1000万ウォンなので契約が終われば全額戻ってくるとはいえ留学生にとってはかなり負担がかかる額ですよね。
大家さんによるんですが、保証金を高くすることで家賃が少し安くなることもあるので、保証金が結局は戻ってくることを考えたら交渉もありだと思いますb
まあそんな感じで大家さんに保証金から家賃を差し引く交渉をしてみたら、
大家「でも元々契約より早く出ていくことになってたでしょ?その時に2ヶ月分の家賃を払ってから出るから、早く出ていくのOKにしたんじゃなかったっけ?」
私「そうなんですが、どちらにしろ500万ウォンの保証金を返して貰う時に家賃分除いて返して頂いてもアジュンマにいくお金は同じだと思うので、こうして頂くことはできないかなと両親が頼んでほしいとのことで頼んでみました()」
こういう交渉をする時に、嘘でも親を出すと外国人でもちょっと融通がきいたりします。←
最初家を契約する時も不安だったので不動産で無駄にめっちゃ両親というワードを使って、韓国に知り合いがいるアピールを結構してました(笑)
大家「あーそういうことね。じゃあ、出る時の掃除代とか電気代溜めてないかとか全部計算して、それを含んだ保証金を返すってことにするからまた話し合おう」
という感じでスムーズに話が進み、無事
★交渉成立★
ありがとうございますありがとうございますありがとうございますありがとうございます大家さーん!!!
今レートも良くないし本当に助かりました感謝!
※追記
後後韓国人の友達にこういう方法で家賃払うようにしてもらったよと話したら、「良い方法だったんじゃない?保証金そういう時のためにあるもんだしね」と言われました。
実際大家さんとかって、保証金を銀行に一時的に入れて利子とかで儲けたりしてるので、返す額が減るっていうのはよほどお金に困ってない限りは大家さん的に好都合な場合もあるんだそう。
そして最強に金欠だった私にとって嬉しいものが家の廊下に置いてありました
「引っ越したので余ってしまいました持ってって飲んでください」
水ぅうぅぅぅううぅぅうううう!!!
ありがたく頂いてきました。前、下宿に住んでた時にアジュンマが「昔は下宿とかに住んでる学生同士韓国人だろうが外国人だろうがみんなでいろんなもの分け合って暮らしてたのに、最近は冷たくなったねえ」と言ってたのを思い出しました。
久しぶりの三つ編みで出掛けてきます カラコン小さい
今日レートが970で良くなってました!みなさん行くなら今のうち!!
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