辺境の韓国ホリック主婦ブログに
ご訪問下さりありがとうございます♡
昨日の晩ごはん
残り物かきあつめて、ワンプレート。
サムゲタンとオートミール納豆オムレツ
最近パパっちのいない夜は、
このオムレツを主食にしてます。
卵、米化オートミール、納豆、チーズ、ネギを
全部混ぜて焼くだけの、タンパク質オムレツ
結構お腹にたまります
明日から連休だ〜い\(^o^)/
今のところ、ノープラン
先月の出費がやばすぎたから、
遠出は諦めてます
『セレブリティ』
トップインフルエンサーたちが
富や名声を競い合う
「セレブリティ」の世界。
華やかな世界のカラクリを利用し
主人公アリはトップにのぼりつめるが、、
SNSの世界。現実か虚構か。
警鐘を鳴らす系ミステリードラマ
さて、
色々と周回遅れの女が通りますよ〜
SNSが生活の主軸になったり
インフルエンサーが「職業」になったのって、
一体いつから
思うに、
世の中に存在する色んなSNSの中でも
Instagramの影響が大きいのかな〜?
最初インスタが広まり始めた時って、
インスタ使うと、写真が綺麗!
みたいに言われてませんでした??
良い写真が撮りたいからインスタ使う、的な。
そこから映えの概念が生まれて、
目新しいもの、おしゃれなもの、
なんか素敵なものを
みんなが投稿するようになって、
みんながそれを見るようになって、
インスタ=流行の発信地になり、
そのムーブメントに
企業が宣伝効果を見出した結果、
インフルエンサーが「職業」化、と。
知らんけど。
※毎度適当なことばっかり言ってます
ちなみにうちは夫婦揃って
私はFacebook(10年以上放置)
パパッちに至っては、mixi(高校生の時アカウントだけは一応作ったっていうレベルでほぼ触らず)モバゲーだったかな?懐かしいね
というSNS弱者
そんな中、全く時勢を読まずに久しぶりに始めたのが、
一部ではオワコンと言われているブログ(笑)
Twitterもインスタも、今後もおそらくやらないかな
LINEをSNSとする場合もあるけど、私的にはただの連絡手段であってSNSでは無い。
というわけなので、
インフルエンサー界のお金の流れとか、
インフルエンサーをマネジメントする会社があることとか、
ライバルのエグい蹴落とし合いとか(現実ではどうなのでしょう?)
ある意味社会勉強となりました
主人公アリは、
最初はSNSに対して斜に構えていたけど、
もともとのセンスや流行への感度の良さもあり
瞬く間にスターダムを駆け上がることに成功。
だけど顔の見えない不特定多数から賞賛もあれば、それと同じくらい誹謗中傷がついて回るのがSNSの世界。
しかもそれを書き込んだ不特定多数のうちの1人が、一番身近な親友だったという衝撃
まあ、フラグは立ってたけどね〜
献身的に支えて来た彼女を
周囲(特にアリ母)が金魚のフン認定していたのも事実で、
ストレス貯めるこの子の気持ちも分からなくは無い。
心を病んで自殺したと思われたアリが、
数ヶ月後に出来るはずのないライブ配信を行い
SNSの闇を暴露していくのですが、
主人公ですから
当然生きていたパターンは、想定内
ライブ配信のトリックは
時代だな〜と思わせるものでした。
そして誹謗中傷の中心人物。
得体の知れない「_bbbfamous」の正体。
最初はあの薬物中毒で死亡して、隠蔽のために葬り去られた男の妹の復讐なのかな?って思ったんだけど、ぜーんぜん違った
これは結構鳥肌ものゾゾゾ〜
あの汚部屋描写、虫が気持ち悪くて直視出来ない
個人情報の管理、しっかりしないと
最後は、アリではなく
全てのセレブリティと呼ばれる存在に向けての
恨み言を残して飛び降り…
ネットでの誹謗中傷に正当化の余地はないけど、
だけど、彼女の言葉こそ、
誹謗中傷をする人々の
真理なのではないでしょうか?
他者に憧れて純粋に賞賛できる人もいれば、
それと同じくらい
羨ましいを通り越して、憎たらしく思う人もいる。
SNSとの適度な距離、
取れないなら見るべからず、ですね。