下の子2歳最後の日の記録。
私が朝5時半に起床。
保育園の検尿の日であることを思い出す。
上の子(5歳10ヶ月)に声かけ。
5:40ごろ成功。嬉しい。たくさん褒め称えた。
下の子に声かけするも「まだねんねする」とのこと。
ズボンとパンパンのオムツを下ろし、寝ぼけた下の子を抱っこしてトイレに座らせる。目をショボショボさせている。
「このコップにチッコして」
なんと成功。天才かな。褒め称えた。本人も目が覚め嬉しそう。
「ぼくコップにチッコした」
早起きにも成功したためいつもより早く準備ができた。
テレビ体操にリアルタイムで参加。下の子が意外と上手で動画を撮影。
保育園にも早く着く。開門待ち。
そんな朝だった。
☆☆☆
その後は普通の平日。つい最近なのに、毎日バタバタすぎてほとんど覚えていない。
夜に「みてね」のアプリで下の子が生まれたとき(上の子がちょうど満3歳くらい)の写真や動画を見た。
下の子は赤ちゃんの自分に「これ、ぼくちがう。」「これは赤ちゃん。」と混乱。
確かに新生児~しばらくは、顔がわりと違う。
バウンサーに乗っている自分は「これ、ぼく。」と認識したようである。
「パパが、赤ちゃんのぼく抱っこちてる。」
「お兄ちゃん、ギューちてる。」
「ぼく、ちっちゃい!」
とのこと。
やはり上の子の方が言葉が早かったと思いつつ、この可愛い話し方も徐々に変わっていくことを思うと、もっと堪能せねばと焦る。
もっと下の子の動画を撮ろう。
もちろん上の子も。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。