彼岸の中日を迎えました。春らしい陽気が見え始め、花が咲きだしました。野球のほうもにぎわっております。

とはいえ、足下の景気がなんか不安です。物価も上がっているし。ゆえに給料前の現実も重なって、近場で楽しく過ごすことにいたしました。

 この写真は霞ケ浦のある漁港ですが、遠目にタワーや湖上を横断する橋がわかるでしょうか?そう、かつての新治郡と行方郡の境目に今日は立っております。そして、対岸の旧玉造町へ渡っていくと、

 

 

 はい、音のしない廃線跡の鉄橋です。なつかしきカシテツのレポは以下、掲載したことがあります。

 

 3年経ってもあまり変わっていないようですね、変わったのは温泉スタンド趣味がすっかり生活の一部になってしまった自分の休日の過ごし方でしょうか?

 

 鉾田市にある、この場所も、周りは工事中みたいですが、あまり変わってはおりません。

で、今回も何しに来たかと申しますと、やっぱこれです。

 

 鉾田の黒湯をゲットしたかった。冬場はお風呂の掃除が大変なので、温かくなるころ合いを見て、嫁の承諾を得て、来させてもらいました。初めて記事にした時の感激はコロナ前の晩秋でした。

 

 

 

 

 注意書きにあるように、成分が濃いのか、10倍以上に薄めるように、また色の付着などが書かれており、家風呂で使うには覚悟が要るわけです。それでも、SNSで知る限り、この黒湯の愛好者は少なくありません。わしもたまに、嫁の顔を見ながら手を出すようにしております。が、その入り心地は格別なものがあるので、止められません。自宅から30キロほどという道のりも、大洗と並んで気晴らしドライブには適当な距離です。
 

 

 

 もう一つ過去ログを載せます。上の写真が、鉾田の黒湯を20ℓ注いだわが家風呂です。雰囲気だけでもと思い、掲載しました。実際の入り心地は、というと、病みつきになりますというぐらい感動します。ま、個人差はありますが基本、癒しを求める人には大きな慰めになるでしょう。気持ちいいっす。では、明日からまじめに仕事いたします。ぐっすり眠らせてください。ほな。