学生時代、手に職をと教員免許を取ったことがあって
中学の母校へ実習へ行って、楽しかったのは楽しかったんだけど、私にはできないと思った
教えたり子どもと接するのは嫌いではない
ただ自信がなかった
自分が教えることでその教科が嫌いになるかもしれない、担任になった時道徳の時間で自分の価値観を押しつけてしまうかもしれない…
ただ恐かった
責任とれないって逃げた
でもそれはとても勝手な思い込みだった
人って、子どもってそんな弱くないし考える力だってある
みくびっていたのかもしれない
ありのままの自分でぶつかっていけばよかったんだ
そこに愛があれば
相手を思う気持ちがあれば
必ず届く
今届かなくても
後で気づく時がくる
伝えること、教えること、発信すること
とても勇気がいる
恐いと感じる
傷をつけるかも
間違っているかも
批判されるかも…
けど自分にしか発信できないことがあり
自分にしかできないことがある
今必要としている人に届くのは
発信しているから
相手がどう受け取るかは相手が決めたらいい
ただ愛をもって発信したら
必ず必要な人に届く