いつからか目の前の事象を瞬時にジャッジしている
幼少期に親や周りからプログラムされたことや過去の経験からかな
ジャッジし、それがマイナスなら自分を責めたり誰かや何かのせいにしたり
朝、時間を気にしながらバタバタしていた
子どもにあげる水をこぼしてしまう
子どもがこぼしたら「しっかり見て」と私は怒っただろう
水をこぼして落ち込む私に「泣かなくていいよ」と子どもに言われた
水をこぼした、という事象に対して私と子どもの対応の違いに気づく余裕があってよかった
バタバタして余裕がなかったら、きっと子どもの言葉も聞き流していただろう
これが正しい、間違い、などはない
ただ、選択できるというだけ
"責める"を選択してもいい
"許す"を選択してもいい
どちらを選択しようが全て自分への愛なんだ
無意識に一瞬一瞬の事象にジャッジし、選択をしている
そのジャッジや選択は自由に変えることができる
変えるだけで自分や周りや背景が変わる
時間はかかるけれど気づいていこう
自分好みに変えていこう