私がいちばん好きな花はトルコ桔梗です。

 

…って、誰も聞いてないか(笑)。

 

秋ドラマが続々最終回を迎えていますね。

最初に見ていたのはこちらですが→

最後まで見たのは

「いちばん好きな花」

「パリピ孔明」

「昨日何食べた?」

「たとえあなたを忘れても」

「セクシー田中さん」

「時をかけるな、恋人たち」

「アオハライドseason1」

かな。。。

 

でも、秋ドラマは特に毎週楽しみでたまらない!とか感動した!!というのはなかったです。惰性で見ていたのがほとんどかな。

 

「いちばん好きな花」は、わかるようなわからないような…でした。みんなのそれぞれの「生きづらさ」を披露して、それに共感もないわけではないし、わかる気もするけど、結局は「その人それぞれ」。男女の友情?「あるとこにはあるしないとこにはない」「人によって大切なものも人によってはゴミ」みたいな感じで特に「!!」といった明確な答えはなく…。ま、そりゃそうよね。多様の時代ですもの「普通」とか「一緒」とかもうドラマとしてはありえないんだろうけど、なんだろう、でもなんかちょっと「浅い」ドラマだったかなぁ…。

 

あの4人、今は仲良しだけどいつか価値観が違ったり生活がちがったりすればバラバラになるときが来ると思うのだけど、そこを乗り越えてまた4人で集まるようになるところのドラマが見たいな。あとやっぱり椿さんの家で集まっているのが良くて、喫茶店やカラオケで集まるのってちょっと違うなぁ~と思ってしまったのは私だけかな??

 

しかし、4人みんな美鳥ちゃんと知り合い?!名前がそれぞれ春夏秋冬だから共通の友達が四季(志木)ってありなの?!ってとこで、すーっと冷めちゃいました。。。ゴメンナサイ。でも、4人の美鳥ちゃんの印象が全部違っていて、それでいいんだっていうとこは良かったかな。私も一時期、自分が友達グループによってキャラが違うのが自分的に多重人格みたいでいやだったんだけど、でもその場で立ち位置が違うことは普通なんだ、ってそう思えたのは良かったかなと思います。もっと若い頃に悟りたかったな。。。

 

「パリピ孔明」はもうファンタジーの世界だったので、ある意味割り切ったら最後まで見れた感じ。三国志がわかったらもっと楽しめたかもしれませんね。

 

「たとえあなたを忘れても」は、また記憶障害ものか…って感じで、なんか最近記憶喪失な設定ドラマや映画って多いですよね。そんなに世間的に多いんでしょうか?記憶障害って…。映画やドラマでそこまで記憶をなくさせる理由ってあるのかな…??と疑問に思いながら見ていました。その設定以外は普通に恋愛ものでしたね。

 

「セクシー田中さん」は、まず「めるる」がいい!めるるはどのドラマでもいいので女優として素晴らしいのだと思う。日曜日の夜に見ていて「明日私もがんばろう」って思えるドラマでとても良かったです。原作漫画はまだ連載中だと思うので、原作とは違う着地点での最終回だったと思われますが、希望が持てる終わり方で良かったです。結局田中さんは関わる全ての人を変えるめっちゃ影響力ある人だった。。。すごい。留学して田中さん、何か変わったのかな?変わってほしいけど、変わってほしくない、芯の部分はぶれない田中さんであってほしいです。

 

「アオハライドseason1」はとりあえず秋ドラマの中で私の中では一番楽しみでした。原作の漫画や映画やアニメを見ていると新鮮味がないかな?って思ったけど、めっちゃキュンとさせられる青春ドラマに仕上がっていました。映像がね、きれいなんですよ。光と影の具合がよろし。(そこにこだわってるらしいですが)season2は話を知っていると期待感はあまりないけど、ドラマならではの演出があるといいなーと思っています。

 

で、ドラマを越えて面白かったのがアニメの「葬送のフリーレン」と「薬屋のひとりごと」ですね。こちらは語ると長くなりそうなので省略…と。スパイファミリーのシーズン2は見終わっていませんが映画があるんですね。コンビニでアーニャのどん兵衛見つけてビックリしました。こ、こんなところにまで…(笑)。

 

本当は「大奥」も見たかったけど、なんかタイミングが合わなくて…。再放送とかで見れたら見て見たいです。

 

1月はじまりのドラマはどんな感じなのかな?まだ全然チェックしていないので、おススメがあったら教えてください!

 

とりあえず年内にこの記事上げられて良かった(苦笑)。

 

 

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昨日は仕事納めでした。

無事に1年終わったな、とホッとした気持ちでいっぱいです。

今年の年末年始休みは短いけど、今年はあまりおせちを作らなくていいので、ゆっくり過ごしたいと思います。