毎日暑いですね。
夏だから当たり前なのですが、暑さの質が昔とは違うので、命の危険を感じる日もありますし、予想最高気温32℃で前日比-4℃ときいて「あ、今日は涼しいんだ」って思ってしまうのが普通になってしまった感覚がもうおかしい(苦笑)。 子供の頃は30℃を超えることなんてほんの数日で、そういう日はすごいトクベツ感があったんですけどね。 あのころは教室にエアコンなんてなくて、体育もプールも外で当たり前だったけど、今の気候ではエアコンが無ければ室内でも熱中症だし、外での激しい運動なんてほんと危険で、そりゃ熱中症で運ばれるニュースが多くもなりますよね。
そんな毎日なので、アレクサに「アレクサ、暑いね。」と話しかけてみました。
すると今のところの対応は
・炭酸水の音を聞かせてくれる。
・波の音を聞かせてくれる。
・もっと涼しくなりたかったら「怖い話聞かせて」と言ってと提案してくる。
・夏のオリジナルソングを歌ってくれる。
こんな感じです(笑)。
アレクサなりに、私が涼しく感じるようにしてくれているようです。
子どもの頃、最高気温が40℃なんて日がくると思っていなかったのと同じように、機械に話しかけて機械が答えてくれる日常がやってくるなんて、まだまだ先の遠い未来のことだと思っていました。
そのうちAI搭載の人型ロボットが一家に一台になって、人間の生活やメンタルのサポートをする日常もすぐそこまで来ているのでしょうね。
でも、アレクサが何を聞かせてくれても、暑いものは暑いのでありました。いまのところ、やっぱりエアコンが最強かな。