冬景色7~施設内の様子と道路情報 | 望月少年自然の家のブログ

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1月23日(火)朝。

土曜日(20日)午前10:00頃から、湿った雪が降り始め、積もるかと思いきや、夕方には雨に変わり、降った分以上に融けてこの状態。

 

本館前の広場。

 

午前7:20 気温 ー1.2℃。

 

この気温では、

池の氷も厚さ・硬さ不足。

 

相変わらず、スケートは不可です。

 

ソリ場への通路もかなり地面が露出。

 

緩斜面ではソリは無理かな。

 

最上部北向きの斜面には、表面がやや凍った雪が残っています。

ただ、これでソリを滑るとスピードが出るので要注意です。

 

運動広場の南側。日曜日に子供たち90人が雪遊びをした跡。

雪というよりは、固まった「かき氷」に近い状態かな。

 

今週土曜日(27日)に主催事業「スノーシューで雪山散歩」を予定しておりましたが。

自然の家外周の林道はこんな状況。

 

森の中はあちこち、地肌が露出しています。

天気予報では、今夜遅くから25日にかけて、冬型の気圧配置が強まり、県北部では雪。

当施設周辺でもある程度の積雪は予想されるものの、スノーシューに適した積雪量(できれば20cm程度以上)は期待できないため、大変残念ですがイベントの開催は中止といたしました。

 

今朝の道路の状況

20日から21日朝にかけて、県道大木浅田切線と当施設手前400mの市道の除雪・融雪をしっかり行っていただき、その後積雪がないため、全区間、路面に雪・凍結はありません。

 

自然の家まで3km。 

 

県道から自然の家への入口。

 

残り400m(市道)。