今回、自分の住んでいる町 宮若市について、どのようになっているのか?
調べてみました。
宮若市の歴史について
宮若市は、明治22年町村制施行によって、宮田村、香井田村、笠松村、若宮村、中村、吉川村、日吉村が誕生し
明治40年に吉川村と日吉村が合併。
その後、大正15年には宮田村が町制施行により宮田町となり、昭和2年に香井田村に編入し、昭和18年には若宮村
が、町制を施行し若宮町となり、昭和226年には中村、山口が合併、昭和30年に若宮町と吉川村が合併し、宮田町
と笠松が合併し若宮町が笠松村の一部(弥ケ谷地区)を編入、宮田町が、若宮町の一部(如来田地区)を編入。
現在の宮若市は平成18年2月11日に宮田町と若宮町が合併し発足されたそうです。
宮若市の場所は?
宮若市の位置は、福岡市と北九州市の両政令指定都市のほぼ中間
に位置し、九州自動車道(若宮インターチェンジ)を利用すると両都心に40分でアクセスする場所となっております。
宮若市の面積は、139.99平方キロメートルで、市の西部~南部にかけて、西山、犬鳴山、鉾立山、笠置山などの
大宰府県立自然公園に指定されている三群山系が連なり、平地や小丘陵が広く分布した盆地です。
市の中央を東へ流れる犬鳴川、八木山川、その地域に農地や、市街地が形成され、水と緑に恵まれた地域となっております。
宮若市の花は?
彼岸花:どんな天候でも花を咲かせ、堅実な歩みを目指すことから選ばれたそうです。
宮若市の木は?
桜:宮若市内の河川敷にも植えられています。
宮若市歌
【輝くふるさと】
宮若市に住む一人でも多くの皆さんが歌を口ずさみ、私たちが組む宮若市に愛着をもっと深めてもらい・・・
いつか故郷を旅たつ子供たちが、宮若市から遠く離れていつでもふるさとはそばにあることを感じてほしい・・・
そのような思いが込められて平成25年に宮若市歌に制定されたそうです。
今回は、自分の住んでいる宮若市について少し調べてみましたが、住んでいても知らないことばかりでした。