毎月開催の弾き語りコンサート。
今回は久しぶりにハープギターが登場でした。
おもえば2017年頃にロイノーブルのギターを探して
神戸の楽器店に行った時に飾ってあったハープギターを見て
「なんだこれ!!」って思って店員さんに弾かせてもらったのが
きっかけです。
アコギなのにベースの低音が出せるものを
ずっとさがしていて、結果的に自分でギターの6弦の所に
ベースの2弦を張って、チューニングを通常の6弦と同じく、Eのオクターブ下にして
弾いていた事があります。
自分ではギタベーと名付けてました。
それでもなかなか難しくてやめてしまいましたが
ここで出会ったハープギターは画期的でした。
いくらですか?と聞くと
200万!!!
それは一生働いても無理だと思ってあきらめていると
ある日ネットで安いのを見つけたんです。
それを購入して、色々と改造して今に至ってます。
バラードはいいのですが、アップテンポでストロークする時は
難しいんですよね
でも、時々こうして出してきて弾いてみると
独特の世界観があっていいんです。
今日は花久の里のコンサートというよりも
ハープギターについて話てしまいました。


