内分泌外来の待ち時間です。
12月の血液内科の外来で、採血後に採血カウンターから移動する時、採血した方の腕で荷物を持って移動し、通路の椅子で荷物を整理しようとしたら、絆創膏みたいなやつ
これ↑
から、血がブワッと溢れて洋服まで汚れてしまって、慌てて採血カウンターに戻って絆創膏を交換してもらったので、今日はちゃんと採血しなかった方の腕で荷物を持ちました
血が止まりにくいとかいうことが無くても、採血直後の腕で重い荷物を持つのはやめましょう
どうでもいいけど、再診受付の機械と、採血・採尿コーナーの受付の機会がリニューアルしていた。前までは採血番号をとったら採尿の人は呼ばれてカップを渡されていたけど、番号を取った時に機械からカップも自動で出てくるようになったし、採血番号を取る機械も増設されていて便利になった〜
ところで。
ところで、です。
むかーし、私のブログに登場していたAさん。
Aさんは、当時から管理職になりたがっていて、私と部署が離れた後に無事管理職として異動。2年の単身生活を経て、管理職としてまた同じ部署に戻って来ました。
一方で私はその間に、育休、そこからの復帰ののち、勤務地を変えない代わりに全く違う部署へ異動。200人程の社員が働く支店の建物の中で、違う部屋に動いていました。
Aさんがいる部屋(私の古巣)には、私は仕事でたまに顔を出すこともあり、、、
そんな仕事環境の中での年明け。
1月4日。
休暇をとる人も多く、社内はガランとしているのですが、私は長男が受験なこともあって帰省しなかったから、今年は休暇も取らなかったのです。(休暇の節約)
用事があり、Aさんの部署に行った際、おそらく管理職として出勤していたAさんが部屋の奥の方で部下と話しているのを目の端で認識しつつ、私は違う方とやり取りをして自席に戻りました。
1/5も普通に勤務。この日も休暇の方が多かったな〜。
1/6〜1/8連休。
この連休で長男の私立の受験がありました。2つ受けて、2つとも一応合格!片方では3年間の特待生の権利もゲットし、ここに進学すれば3年間授業料免除です
とはいえ、そこに行けば勉強のためにゆるい部活しかさせてもらえず、部活をやりたい本人としては本命はやはり公立で、公立受験はこれからです
もう、母としてはどっちに行ってもいいよ!って感じ
で、1/9の連休明け。
この日から出勤の方も多く、時短の私は皆さんより1時間遅く出勤。
明けましておめでとうございま〜す
と席についたあと、隣の席の方が…
いつも朝会の連絡事項を教えてくださる、隣の席の方が…
あ、あの、◯◯部のAさんなんですけど
あ、はいはい。Aさん。
お亡くなりになったそうです
えっ?
いやいや、先週いましたよ?あっちの部屋に、いましたよ?
なんだか突然みたいで、詳細は分からないんですけどね。驚きますよねー…
って。
ほんとに驚きます。
明け方に、心臓かな?急に亡くなったそうです。
驚きすぎて、しばらくの間、Aさんのことばかり考えてしまいました。
今振り返ったら、Aさんとの一件は2017年のことなんですね。あの頃、まさかAさんが定年を待たずしてお亡くなりになるなんて夢にも思わなかった。
娘さんは高校生。
なんか、ブログで悪く書いてごめんなさいです。
ご冥福をお祈りします。