先日、2歳のお子さんがいる中学の時の友人とお茶してきたのですが


そこで、結構驚きな悩み(愚痴?)を聞きました








​32歳独身で新築マンション購入飛び出すハート
2024.10 女の子出産ほんわか

在宅Wワーク&ワンオペ育児奮闘中スター




その友人は、まぁまぁいいところのお嬢さんって感じなのですが

実家太いってやつね真顔


今2歳の子どもがいて、2人目も考えてはいるものの、夫婦の実家の経済格差でちょっと悩んでいるようです。








友人のご実家は、今住んでいる所にも近く、子どもが生まれた時からたくさん援助してくれているそうです。



それこそ出産祝いに100万円ポーンっともらったり

衝撃滝汗滝汗滝汗


お宮参りだお食い初めだ誕生日だなんてイベントでも、必ずお祝い金を包んでくれる、素晴らしいご両親。



それに対して旦那さんのご両親は、遠方なのもあってか、出産祝いや誕生日プレゼントやお年玉等はなし。

子どものイベントの時は毎回東京に来てもらっているそうですが、新幹線代や食事代、宿泊費は友人夫婦持ち。




まぁここまでなら正直、友人のご両親が素晴らしすぎるのよ…普通はそこまでの援助はないよ…魂が抜けると言いたいところなのですが


なんと、旦那さんのご両親もかなり裕福な暮らしをしているらしいのです凝視ハテ?




遠方というのも、別荘があって今はそちらに住んでいるみたいで

いわゆる絵に描いた「丁寧な暮らし」「スローライフ」みたいなのが、老後の楽しみになっているようです。


しかし、年金だけでそんな余裕のある生活はできず、旦那さんが月5万くらい仕送りをしているとのことチーン



「これが本当にあまりお金のないご実家だったらそんなことは気にならないし、うちと比較しちゃいけないって思うんだけど、うちと同じかそれ以上に良い生活をしているのに、子どもへの援助の差がありすぎて、なんかモヤる」

と友人は申しておりました。


(お金の面以外では特に気になることはなく、義両親とはうまくいっているそうです)









細かいことを言えば、友人が出産後しばらく実家に帰っていた時の子どものミルクやおむつ代、必要なベビーグッズも友人のご両親持ち。

そしてお金の援助だけではなく、子どもを預けるのも毎回友人の実家。



「塵も積もれば山となる」という言葉もありますが、そういうのが少しずつ積み重なって、なんだかモヤっとしているそうショボーン




とはいえ


来年40歳になる我ら。2人目が欲しいならもう一刻の猶予もない年齢。


そんなわけで、友人は一応妊活はしているものの、あまり気持ちが入らないと言っておりました驚き



もし2人目ができたら、なんか申し訳ないから、うちの親の援助も遠慮してもらおうかな…なんて言い出して



う〜〜〜ん、それは違う気がするよー悲しい


そういうのってお金だけじゃなくて、親からの愛情の形だと思うし。

いや、援助がないから愛がない!っていうわけじゃなくてね滝汗

まぁでも不平等だと感じる気持ちはわからなくもない。





私はこの話を聞いて、全く良いアドバイスなどはできなかったのですが


多かれ少なかれ、こういうことってどの夫婦にもありますよね?

みんなどうやって落とし所を見つけているのだろう??真顔


ちなみに我が家はこの話を聞くまで、子どもへの援助の差なんて全く気にしておらず、把握もしていなかった爆笑まぁ、多少の差はあれど、気にならない程度だったってことでしょう。




色々と考えさせられるお話でした不安






日々の癒しの美味しいパンの写真でも載せておきます。笑