包丁研ぎ教室に行って来ました。
釧路の株式会社アシストさんの二階のつながり空間まめさんでの教室でした。
丸甲金物さんが主催で講師は旭川で研師をしている中野由唱さん。
普段は日本刀も研ぐそうで少し緊張(^-^;
今日は正しい包丁の研ぎ方と、僕がイメージする山姥は、包丁研ぎの仕上げをしているところなんだとわかりました。
また、出刃包丁の刃を外側に向けて研ぐときは完全に寝かす(砥石と平行)ので、山姥が持っている包丁は出刃包丁ではないということもわかり、少しショック?(^_^;)
最後に、よく切れる包丁は食材自体の味も美味しくするし、怪我の予防にもなります。
皆さんも砥石を使って、よく切れる包丁で快適に、美味しい料理を作ってみてはいかがでしょうヾ( ´ー`)