想像つくかもしれませんが、ねずみ色の仲間です
他のねずみ色は、
『梅鼠』『柳鼠』『錆鼠(さびねずみ)』など、100種類以上あるとも言われ、
江戸時代にたくさんの種類が増えたようです
なぜ江戸時代か
奢侈禁止令(贅沢禁止令)の発令で、
庶民は贅沢や華やかさを身にまとうことも許されなくなりました。
だから、ねずみ色も種類が増えたけれど、
当時は火事を連想させる『灰』は好まれなかったので
『ねずみ』色と呼ぶことにしたという話もあります
何かを抑える枠組みができても、それに負けない心は
素敵な江戸の心意気
さくららにもそのDNAが受け継がれていたら嬉しいです
タイムトラベルできるなら、江戸時代を最初にお散歩してみたいです
「明日は休日だから、夢で江戸散歩に連れて行って」と、
家のちびねずみたちにお願いしてみます
さくらら家のちびねずみたちは、チロルチョコくらいの大きさです。