橋のことを考えていた理由

一昨年の旅行では、ライブカメラと反対の河岸から橋を見ました。旦那様がドライブ旅行に連れて行ってくれて、彼は行きたい場所が１ヶ所あるけど、他に行きたい場所はさくららが決めて良いよと言ってくれましたと言っても、訪れたことがない県、何があるのかわからなかったので、ドライブルート近くで見つけたのがこの『錦帯橋』という橋でした。

実際に見てみたらすごく大きくて素敵で、たまたま、かがり火でライトアップのイベントがありました橋の上では、夕暮れにジャズライブもやっていました。さくららたちは、風に乗って届く音楽を聴いてのんびりしてきました。

夜は、近くの居酒屋さんでお酒を飲みました。『五橋』という日本酒があって、夕方に見た木造橋が五連になっていたのを思い出しました。後で調べてみたら、やはり錦帯橋に由来したネーミングでした

さくららが旦那様にできることは、こうして、ライトアップや印象に残るお酒のような、たまたまのタイミングや繋がりを引き寄せることだなと思います。旦那様にはいろいろしてもらっているので、お礼できることが増えたら良いです

早く次のお仕事が決まるのも、安心させてあげられるから嬉しいですね。

さくららがしたいことは、自分にできることで、近くにいる人に役立てることです漠然と言うなら、｢橋のような人繋ぎ｣。

英語の仕事は、言葉を話せることで、海外の人が日本で楽しんだり、何か探したり求めることを見つける助けができました。

ライティングの仕事は、読んでくれた人が｢自分の知っている世界｣から、｢別の見方での世界｣に誘えたり、内容によっては新しい知識や発見が増えたのではないかと願っています。

次の仕事では、｢効率が優先｣ではなくて、さくららがいることで、何か相手の人がほっとできる関わり方ができると良いです

例えば、｢少し元気なかった状態｣から｢少し幸せ｣に心の橋渡しみたいなことができたら素敵ですね