朝、6時30分。

旦那の叔母から着信があったぐすん

慌ててかけ直す旦那。


この状況で、この時間で
叔母からの着信で
いい話なわけがない。



話す旦那の表情と言葉から
最悪の連絡ではないことがわかり始め



ホッとするショボーン



起きてきた娘と毎朝恒例の
おはようのギュッをしながら


今日、幼稚園に着ていく洋服を
一緒に選んだりしていて…セーター乙女のトキメキ




2DKの木造狭小ボロアパート。




「今日明日くらいで考えるわ

○○○(娘)なあ…
ちょっと分からんけど…

うーん、まあそうだよなあ
分からんようなってまうわな…」



嫌でも耳に入ってくる。












小さな小さな娘ちゃんに
小さな小さな服を着せて
合間合間にギューッとしながら
朝の準備をしていたら


嘘やろ?ってくらい自然に
どんどんどんどん涙が出てきたぐすん



今朝、トイレで拭いたら
ティッシュにピンクのおりものが
ついてて…
旦那に後で報告しよ照れラブラブなんて
思ってたところやったから。







心細くて
1人になりたくなくて

本当は旦那にも
側に居て欲しくて

1人になりたくなくて
どうしても怖くて
お腹の赤ちゃんもいるよって
そんな言葉は聞きたくない

わかってるけど
聞きたくないんだ

悲しいお産のトラウマが
どんどん蘇ってきて
お腹をキックする鼓動が
消えてしまったらどうしよう
ってずっと考えてた
産声が聞こえなかったら
私の泣き声だけだったら
どうしたらいいんやろうって
このトツキトオカの妊娠期間
ずっと縛られ続けた

出産予定日まであと15日


娘ちゃんを放置してしまう
興味の対象を見つけると
そっちに集中してしまう
そんな旦那も知ってるから
預けることが怖い
やっぱり怖い
きっと大丈夫うまくいく
って考えてきたけれど
蓋をしてただけで
噴き出してしまいそうで

1人になりたくないよ
せめて娘ちゃんは
置いてってよ
でも陣痛が来たら…
娘ちゃんはどうなるの?

すべてが私のワガママで
わかってるのに
心が言うこと聞かなくて




気が付いたら娘ちゃんを
抱き締めながら嫌だ嫌だって
子供みたいに泣き続けてた


「大丈夫だよ、大丈夫だよ」
って頭を撫でてくれる娘ちゃん。

いつの間にか電話を終えて
この状況でもマイペースに
顔を洗ったりしてる旦那

「○○○がおるけんね
大丈夫だよ、泣かなくていいんだよ」
って娘ちゃんの小さな身体に
デッカイお腹した私が包み込まれてる。

情けない。






きっと大丈夫‼
って思い込むことで
不安な気持ちに蓋をして
なんとかなるって
絶対、なんとかならんのに
そう思うことで
現実から
逃げ回ってて
でも直視する余裕なんてなくて




不安そうにティッシュを差し出して
「○○○がいるよ、大丈夫だよ
赤ちゃん産まれたらね
○○○、ママに大きいお土産
作ってあげるからね」って
プレゼントをお土産っていう娘ちゃんが
愛しくて愛しくて

無理矢理、笑顔を作ってから
「ありがとう、ママもう大丈夫ニコニコラブラブ
って言ったけれど
こっちを見向きもせずに
猫のトイレ掃除とかご飯をしてる旦那に
悲しくて悲しくて悲しくて。




結局、電話の詳細も話さないままで
そのまま出勤してしまった旦那ショボーン




ただ、ただ、不安。。





娘ちゃんを幼稚園に送り届けて帰り道
ボーッとしてて、縁石に乗り上げて
左後輪がパンクした。

身体にはスゴい衝撃が走った。
免許とって3年、初めてのこと。

正直、園を出てからそこまで
どうやって運転してたか記憶にない。

ボーッと、してた。

まだまだ自然と溢れる涙。





お店に行って
ディーラーさんに電話してもらうも
今日は休業日だということで
明日の朝まで店に車は置き去り。

でも、明日は旦那おらんかもやのに。

明日はファミサポの面談もある。
娘ちゃんも同席すること必須。









「ごめん、事故ってパンクした
本当に、完全にボーッとしてた」

って言っても

「大丈夫?怪我してない?」
なんて言葉はもちろん、ない。


「え、今?」って聞かれただけ。

せめて娘ちゃんの安否確認は?







さくらが何も言わん
ってことは大丈夫なんでしょ

ってことなんやろうけどさ。









情けなくて、情けなくて
涙がどんどん出てきて



私がワガママなのはわかってる。

でも溢れる涙と一緒に
どんどん言葉も出てきてしまう






「出産ってホンマに怖いねん
こんなに痛くて私の命、大丈夫?
医学的に、これ、あってる?って
本気で思うくらい痛い

娘ちゃんと息子ちゃんのときに知って
あと数日後にはまた体験するって
決定事項がそこにある

しかも、娘を産んだときの記憶よりも
息子を産んだときの絶望感ばっかり
最近じゃ思い出すねん

ワガママ言ってるのはわかってる
でもGWに叔母から電話があって
それから何度も何度も本土に来てって
打診してみてくれへん?って
私、言ってたやん
それでも絶対に聞いてくれへんかった」


「看護師の叔母が本土に航るのは無理
って言ってるんだよ!!
もう、そういうもんなんだって
思うしかねーだろ!!」


…ここで、やっと口を開いた旦那。
ごめん、旦那も余裕ないよねって
頭ではわかってる。
わかってる。
わかってる、のに。

しょーもない自分が顔出したまま




「旦那にそこまでの器があるなら
叔母の言うことを
そういうもんなんだってそのままを
受け入れる器があるなら
私の想いもこのまま受け入れてよ」









その答えはないままで
泣き顔の私だから
アルバイトさんがくる前に帰った。

旦那の車を、借りて。





1人の家。
お空の息子ちゃんが目に入る。
見守っててねって普段より
たくさんのお花を買ってきて生けてる。

夕飯の準備もする気になれない。









昨日、明らかに娘ちゃんは
わざとじゃないし
娘ちゃん本人も
「悪さじゃないのえーん」って
泣き叫んで否定してるのに

おもちゃで頭を殴られたムキーって
激昂して娘ちゃんを突き飛ばした旦那。

「今のはわざとじゃないよ」
って言っても

「なんでわかるんだよ!!
そんなんわからんだろ!!」
って、お決まりの台詞。

無駄なお喋りもそろそろウザい。

早々に切り上げつつ
傷ついてる娘ちゃんをフォローしつつ

お義父さんに何があって
ピリピリしてる旦那に数日間
娘ちゃんを預けるのって
やっぱ無理やなって昨日
ぼんやり考えてた。




そんな昨日の、今日。










家にいられなくて
ずっと近くのカフェにいます。

そこで、このブログを書いています。





私が我慢しないとダメなこと
心の底ではわかってる。

診断もないのに旦那が発達障害ぽくて
なんて理由を差し出したとしても
私が変人扱いされることは
これまでの経験で知っている。

今の私の心のゆとり的に
それでも食い下がるのは無理だった。

どうせ、理解は得られない。

だからソーシャルワーカーにも
トワイライトステイの担当者にも
「…わかりました」と
伝えて終わらせたこの件。





業者さんには
明日は臨時休業と伝えていたから
明日、明後日は確実に旦那はいない。

娘ちゃんも
連れて行かれるんやろうか。

考えただけで、カフェにいるのに
涙が溢れてきてしまう。

心が疲れているのかな。

イヤや連れていかんといてって
泣きながら車を追いかけたら
止まってくれるやろうか。

無理矢理、幼稚園に届けてしまえば…





自分勝手な、私。

本当に、こんな自分が、大嫌い。





明らかな妊婦がカフェで
涙が止まらなくて
変人みたいなので
とりあえず、終わります。