こんばんは☆桜子です。







最近身体の具合が悪いです(´・ω・`)



それプラス、この暑さ。





皆さんも気をつけて下さいね!






さて今日は特別編!私と夫の出会い♡♡を書きますっ!!





かなり劇的なんで






ドラマ化して良いですよ(笑)



んーと


私は福原遥ちゃんでw


夫は⋯柄本佑さんかな??⇽何となく似てるんですw











◎スクールバス越しの一目惚れ◎






うへへ(笑)この話すると夫が怒るんですがwww私は嬉しいので、勝手に書いちゃいますwww





私と夫(まーくん)の出会いは高校!



私が3年生の時に1年生だったまーくん。2個違いなんです。



よく



私『私が先輩で夫が後輩だったの』



と言うと驚かれますwww




姐さん女房っぽくないみたいです(ノ≧ڡ≦)☆







それはさておき。




出会いは2003年11月!!結構遅いな(笑)



私はその頃、受験勉強真っ只中!!


んで、丁度11月は『私立高校音楽コンクール』を控えていて、合唱同好会に所属していた私とジャンは、コンクールが終わったら一応引退って事になってました。


まあ、その後もグダグダと部室に集まったりしてたんだけどwww





でね、その年は1年生の入部者が多くてね、その中にまーくんは






いませんでしたヽ(・ω・)/ズコー




『おい!じゃあどこで出会ったんだよ』ってなるよね(笑)





うへへ(´>∀<`)ゝ話を戻しますw





今日の桜子、楽しんでいます(笑)





そのコンクールを前日に控えたある日、私は部室で最後の練習を終えて、スクールバス乗り場に向かったのね。



ウチの学校は、私鉄行きのスクールバスとJR行きのスクールバスがあってだね、1時間置きに乗り場にバスが待機していたの。



で、スクールバス乗り場に行ったら、そこに合唱同好会の1年生の星川くん(仮名)が居たの。






私『おーい!!星川くん!ダメじゃないの!今日はコンクール前の最後の練習日だったのに!どうして部活に来なかったの??』



星『あ、やべぇ!!忘れてました⋯( °ω° )桜子先輩ごめんなさいっ』



私『明日は本番だからね!忘れちゃダメよ』



星『はい!絶対忘れません!』




私と星川くんは私鉄行きのバスに乗り込んだ。



そしたらバスに乗った途端、私は急に眠くなって(受験生でしたからw)

私の前に座った星川くんに




私『ちょっ⋯星川くん⋯私寝るわ。ごめん、駅に着いたら起こして、あと背もたれにうつ伏せになるけどごめんね⋯』



星『あ、はい!桜子先輩大丈夫ッスか?』



私『大丈夫大丈ry_(´ω`_ )_』




と頼んで一眠りすることにした。





んで、私が眠りに入る直前。星川くんはバスの窓を開けて、隣に待機していたJR行きのバスに乗っていた友達と喋り出したのね。



私は内心『うるせーな(つω-`).。oO』と思ってたんだけど眠気には勝てず、星川くんの背もたれにうつ伏せになって眠ったの。












察しの良い方は分かったと思うけどwww







星川くんが窓越しに話していた相手が『まーくん』だったわけよ(笑)






窓越しに喋る星川くんとまーくん。




星川くんの後ろで眠気と戦っていた私の存在に気がついたまーくん。








はい!!きた!!




まーくん、窓越しの恋♡♡




ってか、一目惚れ♡♡




こんな感じ!↓↓↓




下手な絵だな(笑)




眠気と戦っている私に一目惚れするのもよく分からんのだけど|੭ ᐕ))






そんで私は駅に着く直前に星川くんに起こしてもらって、ぼんやりしながら帰宅しました。






翌日




コンクールは無事に終わって、私は地元の駅前のドラッグストアで買い物をしていました。




そしたら星川くんからメールが来たのね




星『桜子先輩!今日はお疲れ様でした!桜子先輩のソロ、素晴らしかったです』



私『お疲れ様!え(笑)嬉しい!ありがとう』



星『で、いきなりなんですが…』





星『俺のクラスのダチが桜子先輩に一目惚れしたんですよ!!で、そいつにアドレス教えても良いですか??』




私『お!!?なんだ?ちょっと話が見えないんだが(* ᐕ))?』



星『実は昨日の帰りのバスで、俺がJRのバスに乗ってた友達と喋ってたじゃないですか?そいつが窓越しに桜子先輩を見つけて一目惚れしたんですよ(笑)』




私『え(・∀・)』



私は本気で覚えていなかったんだけど、どうやらそういう事らしい( ºロº)




星『桜子先輩って今フリーですよね??ちょっとメールしてやって下さいよー!』



私『んー。まあメールくらいなら良いよ』



星『ありがとうございますっ!早速アイツにアドレス教えますね!』







なんだ??え??





何だ?٩( ᐖ )۶



と、まだ私は混乱してました。





そりゃあそうだよねwww私が眠りに落ちる一瞬を見て惚れるってどういうことやねん!





って思ってたら





ま『桜子先輩、突然のメールでごめんなさい。昨日星川とバス越しに話していた『まーくん』と申します。』








メール来るの早っ( っ ᐙ )╮ 






私『あ、どうもー。星川くんと同じ部活の桜子です!』



ま『あの!!!いきなりですが、桜子先輩に一目惚れしました!!!!急にごめんなさい!!まずはメールからで全然良いので仲良くしていただけると嬉しいです!!』



私『あ、そうだね(笑)じゃあこちらこそ、まずはメールからでよろしくね』



ま『マジですか!!ありがとうございます!!死ぬほど嬉しいです!!』








で、だんだん仲良くなって付き合う事になりました(´∇`)






いやー。今思えば、まーくん超純粋だったなぁ。





あと、最初は敬語だったのに




桜子先輩⇒桜子さん⇒桜子ちゃん⇒桜子(基本コレ)⇒お前⇒チビ⇒桜子オバサン(笑)




てな具合に、呼び方も態度も変わってきた(爆)





そうそう、初めて??ちゃんとご対面した時ね(私がまーくんの教室に会いに行った)




私『(デカイ!!)』⇽146cm


ま『(小さい!!)』⇽176cm



と、互いに思ったらしいわよ(笑)









そんなまーくんの名台詞






ま『俺の青春は15歳で終わった!』⇽(まーくんは早生まれ)







今でも事あるごとに




私『まーくんが窓越しに私に一目惚れしたんだよねーwww』



と、からかっています(*^^*)






付き合ってから色々ありまくった私たちですが、お互い割と早くから





『自分たちは夫婦になるんだろうな』




と、思っていました♡♡






私の病気療養の為、別居婚ですが。





21年の愛は変わらないですよ♡








と、今日は完全に恋バナでしたね(笑)




七夕に書けば良かったかなwww











続く\(*°∀°*)/