こんばんは☆桜子です。
父の日だったので、パパンに充電式のアイマスクをプレゼントしました!!
パパンも私と同じく、書く事を生業としているので(笑)気に入ってくれました(*´▽`)
ちなみに私はパパンの遺伝で
乱視強めの近視です( ´Д` )
紅葉姉ちゃんは普通に近視だけなんだけどね。
今日のお話は、『絶対こいつ仕事出来ねぇだろ』って思った(笑)連絡係の中田さんの話です。
中田とのやり取りは、体力消耗しました/(^o^)\
◎熾烈な闘い?桜子VS中田◎
前回、道場の見学&ブサ島との対面を希望する旨をメールした私。
早速翌日、連絡係の中田(敬称略)から電話が掛かってきました。
私『はい、もしもし?』
中『あー、どうもー。桜子さんでしょうかー?私、道場の連絡係をしていますー中田と申しますー。』
中田は基本、語尾伸ばしがち(笑)
私『あ、はい桜子でございます。昨日は突然のメールで失礼しました。』
中『いえー。大丈夫ですー。見学ご希望と言うことでよろしいでしょうかー?』
私『はい!ゴールデンウィーク明けに上京予定でして、その時に見学希望です。メールでもお話しましたが、教育ジャーナリストをしておりまして、子ども達の剣道における精神面の成長を取材したいと思っております。』
中『はいー。かしこまりましたー。あとーブサ島先生とお話したいとの事ですがー?』
私『ええ、ブサ島先生には昔とても『お世話』になりましたので、お礼を申し上げたいなと思っております』
ええ、『お世話』になったからねぇ⋯( º言º)
中『そうなんですかー!!いやー!!ブサ島先生がーー!!』
おい!ちょっと喜んでんじゃねぇよ!!(#゚Д゚)
私『で、先程申し上げた通りゴールデンウィーク明けに上京予定ですので、その付近に伺いたいと思っております。多分5月11日ですね。』
中『はいー!!承知しましたー。会長に報告しておきますー。』
私『それともう1つ、私少々病気がちなので、当時は介助をしてくれる友人同伴で伺いたいのですが⋯』
中『はいー!大丈夫ですよー!では2名様ですねー!ブサ島先生も大概は指導に来ていますのでー。』
私『ありがとうございます。よろしくお願いします。』
中『ではー。失礼しますー。』
ねぇ、中田。ちゃんとメール読んだ??
なにこの『メールの再現』みたいな会話。
あと皆さん、気付きましたか??
中田は重要な部分を聞き忘れています。
①桜子とブサ島の出会いはどこだったのか?
②桜子は『上京』と何回も口にしているが、どこから来るのか?
③同伴者は何者なのか?
今回『肝』となっている部分、全部聞き忘れるなんて
悪いけど、アンタ。仕事出来ないでしょ?ヽ(・ω・)/
こんな人が上司でも嫌だし、部下でも嫌だし、同僚でも無理だわー。
案の定、また2日後に電話が掛かってきた。
私『はい、桜子です。』
中『あのー。中田ですがー。何点かお聞きしたいのですがー?』
中『ブサ島先生とはどのようなお知り合いなのでしょうかー?』
今更٩( ᐖ )۶
もう、こっちは半ギレだよね。前回聞いておけば済んだ話なのに!!
私『はぁー。ではハッキリ申し上げます。いずれ分かる事ですし。』
と、ブサ島の事を全て話した。
中『ええええー!えええとー。なんと言うかー。そうだったんですかー。ブサ島先生また問題を起こしたんですかー。』
中田は基本、言葉に気持ちが出がち(笑)
ところで、私は最後の一言をキャッチしていた。
私『あの、『また』と言うのはどういう事ですか??あの人以前にも何かしていたって事ですよね??今そう言いましたよね??』
中『あーーあああー。あのー。私は連絡係なのでー。詳しいお話はーでk』
私『はぁ??こっちは全部話したじゃないですか!!それってずるくないですか?(#゚Д゚)』
中『あーーーあのーーごめんなさい。』
中『忘れて下さいー。』
私『おい!ふざけんなよ!!自分の言った事は筋通せ!』
桜子のキャラ設定、早くも崩壊です( ´∀`)σ
中『あああー。ごめんなさいー。でー、桜子さんはーどちらからk』
私『高知』
中『そうだったんですかーー。あのーー、この道場の事はどこで知っt』
私『何回も言わせんな!ブサ島のFacebook辿ったってメールで言ったやろ!!アンタちゃんと読んで無かったんちゃうやろな?!』
中『あーー!!はいー!そうでしたー(゚ω゚;)あのー。』
中『何でしたっけ?』
桜子、キレる
私『お前、それで何が連絡係だよ!!』
私『もう一度言います!私は高知県在住ですが、ゴールデンウィーク明けに上京して、道場の見学を希望します。教育ジャーナリストなので剣道における子どもの発達を見たいです!もちろんプライバシーには配慮します。録画も子どもたちへの接触も致しません。
あと、ブサ島に話があります。何も乱闘をする訳ではありません。
ただ、私がブサ島との過去を話した事によって、道場側がブサ島を保護して当日逃がすのでは?と危惧しています。
そして、私は身体の具合が悪い為、信頼出来る友人が介助人として同伴します。
あと余計なお世話かも知れませんが、おたくの道場のホームページ、プライバシーもへったくれもありませんよ??堂々と子ども達の写真載せてますよね?何なら名前まで載せてて、危機管理能力が足りてませんよ?以上!!』
中『あああーはいー分かりましたー。ではー会長に報告しておきますー。失礼しますー。』
つ、疲れた(꒪ཫ꒪; )
こんな奴が連絡係って、この道場大丈夫かよ。
でも、中田って⋯
上手くコントロール出来れば『敵』にはならないかも?!
そこで私は、ひとつ賭けに出た。
メールで中田を丸め込み作戦!!
↑↑↑
あまり捻り無かった(笑)
早い話が、メールで中田の『情』に訴える作戦だ。
そう、私の生業は『書くこと』!
本文
『中田さん。先程は失礼な発言をしてしまい、大変申し訳ありませんでした。興奮していたとは言え大人げなかったと反省しております。
ここから先は、私の独り言として聞いて下さい。
私は正直、ブサ島さんを忘れた日はありませんでした。あれだけの事をされたのです、どうやって『無かった事』に出来るでしょう。
今回、洗いざらい話をした事で、道場側はブサ島さんを逃がすかも知れないと考えています。確かに道場側にとっては面倒事は避けたいですものね。
けれど、私にはもう残された時間が長くありません。
この残された時間を、怨み事の為に費やすのは不毛かも知れませんが、私はブサ島さんの口からしっかり謝罪の言葉を聞きたいのです。その為に、文字通り命懸けで上京します。
でなきゃ、死ぬに死ねません。
もちろん、剣道と子どもの精神面の発達についても関心はあります。
当日は、お邪魔にならない所でプライバシーに配慮した見学をするとお約束致します。
ブサ島さんに少しでも、良心が残っている事。そして道場がブサ島さんの行為を少しでも問題にして頂けたら、私は救われます。
少し独り言が過ぎましたね。ごめんなさい。忘れて下さい。
では、5月11日にお会い出来る事を楽しみにしています。
桜子。』
その晩遅く、中田からメールが来た。
中『桜子さん、独り言、拝見しました。桜子さんがそこまで覚悟を持っていらしたなんて思いませんでした。こちらこそ、失礼な態度を取ってしまい桜子さんに不快な思いをさせてしまいました。申し訳ありませんでした。
実は私は、剣道歴が10年足らずで、道場内で年齢は行っていますが(50歳らしい)段も4段で本当に下の人間です。ですので当然役職には就けず、連絡係をやっています。
正直申しますと、ブサ島先生は35年近いキャリアをお持ちで、段も6段で上段者です。
しかし、やや素行に問題があるようです。(私が道場に入る前の事ですので、詳しくは把握しておりません)。なのでブサ島先生には称号(錬士)がありません。
ですが、剣道は上段者、経験の長さがもの言う世界です。
桜子さんの気持ちは大変よく分かりますが、私がブサ島先生や他の先生方に意見できる立場では無い事を御理解いただけたらと思います。
それでも今回、桜子さんが上京してまで我が道場まで足を運んで下さるのは大変光栄です。
せめて、当日は桜子さんが『来てよかった』と思っていただけるよう、お手伝いをいたします。お荷物も運びますし、椅子も用意します。
体調にお気を付けてお越しください。中田』
中田!!話せば分かるじゃねーか!!\( *´꒳`* )/
そっかー。中田は剣道歴が浅い上にあまり強くない。でも年齢が年齢だから、連絡係を任されて常に板挟み状態で苦労してるんだろうなー。
中田、なんかごめんm(._.)m
でも一応
中田を丸め込むミッションは成功した(・∀・)
あとする事は⋯。
( ゚∀ ゚)ハッ!
まだママンに仇討ちの件言って無かった(ノ≧ڡ≦)☆
どうだろう、我が家のラスボス。
上手く説得出来れば良いが⋯。
続く\(*°∀°*)/