こんばんは☆桜子です!





昨日





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ひとえに、このブログを読んで下さっている方々、応援して下さっている皆様のおかげです。







ありがとうございます♡♡






今日のお話は、昨日の続き~川田くんへ連絡~を書いていきます。




結構長くなっちゃった(ノ≧ڡ≦)☆頑張って読んで下さいな(笑)












◎20年越しの協力者◎





親友のジャンに背中を押してもらったけど⋯









絶対川田くん私の事覚えてねぇだろ_(꒪ཀ꒪」∠)_




でもまあ、ここまできたら一か八か。





こんなメッセージを送りました↓↓↓



『はじめまして⋯ではありませんが、お久しぶりです。2004年にゴミ山大学法学部に在学していた川田さんですよね?私はほんの一時期だけ川田さんと同じクラスに居た『桜子』と申します。』


『突然のメッセージで驚かせてしまい申し訳ありません。どうしても川田さんにお尋ねしたい事があります。返信頂けたら幸いです。桜子。』








1週間後









返信来ねぇヽ(;▽;)ノ





やっぱり無理だわなー。そりゃ覚えてないよなー。






でも何で私は川田くんを『何となく』覚えてるんだろう?






確信は無かったが、20年前の古い記憶のどこかに




『川田くんは味方してくれた気がする』



ってのがあった。








もう、なんでもいいや!




気持ち悪い女って思われても構わん!!







川田くんのカフェに凸電しよう!!!(・∀・)






ここまで来たら怖いもんなんて無かった(笑)






気がついたらカフェに電話していた(笑)


(※一応、お邪魔にならない時間帯を狙って電話しましたよ(´∀`))







すると、3コールくらいで








川『はいっ!山小屋カフェです!!』





川田くんキタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━!!!!!






私『もしもし、突然のお電話申し訳ありません。店主の川田さんですか??』




川『はいっ!私が店主の川田ですがっ?』


(※川田くんは声がデカいw)




私『私、川田さんと2004年にゴミ山大学法学部で一時期だけ同じクラスでした『桜子』でs』









川『え!!あの桜子さんですか???』



私『(おおぅ。覚えててくれてたんだ)あ、はい。あの桜子です。』⇽どの桜子だよw





川『いやーーー!!めっっっちゃ久しぶり!元気でしたか?!』



私『あはは(笑)まあ何となくwあ、私この前川田くんにFacebookからメッセージを送っt』




川『あー!!ゴメン!!Facebookはあまり見てなくてw』



私『そうだったんだ(笑)えっと、実は川田くんにちょっと聞きたいこt』





川『⋯もしかして、ブサ島の事かな??』













川田くん、話早ぇな(´∀`)






私『そう!ちょっとブサ島の事を調べていてね、、、』




川『そりゃあそうだよね、桜子さんにとっては殺したい相手だもんね。桜子さんが来なくなった時に『絶対ブサ島が絡んでる』って思ったからね。』








え?!川田くん、何か知ってるの??







川『これからランチの仕込みに入るんだけど、桜子さん夜時間あるかな??良かったら電話しない??』




私『え!いいの??全然大丈夫だよ!むしろ忙しい時間にゴメンね』




川『いや大丈夫!じゃあ夜10時くらいに!』




川『あ、俺の友達にもちょっとブサ島の事聞いておくね!』



私『え!本当!なんか悪いね。ありがとう』



川『いやいや!あ、この番号LINE登録して良いかな?』



私『もちろん!ありがとう。私も登録しとくね、ありがとう。』










川田くん、良い奴(;ω;)







しかし、よく川田くんは私の事を覚えていたな⋯





そしたら夕方、川田くんからLINEが来た。





川『あの、桜子さん。ブサ島のFacebook見てみて。全部分かるから。』






実は私、ブサ島の名前は忘れて無かったけど、名前(漢字とか)が曖昧だったんだよね。





んで、川田くんから教えてもらった通り探ってみたら










ブサ島、1発で特定w





この直後、川田くんが言っていた




『全部分かるから』




の意味を理解した。












ブサ島、個人情報載せすぎw





今度改めて書くけど







ブサ島って『ネットリテラシー』って言葉知らんの??







んま、そんな内容でした。








で、夜。川田くんから電話が掛かって来ました。





川『改めてこんばんは!桜子さん久しぶりだね!』



私『ねー、ってか川田くん、よく私の事覚えていたね?』



川『そりゃあ桜子さんは忘れられないよ!俺たち男子の高嶺の花だったんだもん!』



私『うへへ(笑)マジかwww』



川『桜子さんもよく俺を覚えていたね?』



私『うん、なんか川田くんデカい人だったから』⇽失礼だな。



川『アハハw確かに俺はラグビー部だったからデカいよwww桜子さんは小さかったもんね、それに可愛くて大人しくて、か弱いお嬢様っイメージが強いなぁ!』







私『えへへwんま、今でも小さいし可愛いよwwwか弱いかどうかは知らねぇがなw』





川『⋯桜子さん?なんか、イメージが変わった??』




私『へ??(・∀・)そうか?むしろこっちが素だよw』





川『あれ??そうなの⋯??あ、そうそうブサ島の件だよね??Facebookは見た?』



私『うん、アイツの個人情報全部ゲトったw死ぬほどアホだなブサ島』



川『うん、アイツね』




川『3年に進級出来なくて中退したんだよね』



私『マジ?!』




川『表向きは『成績不振(十分納得w)』だけど、何かやらかした可能性があるんだよね。だから剣道部に見限られたっぽい』








やっぱりブサ島、余罪があったのか??





川『それでね、、、俺たちアイツとオリエンテーション合宿で同部屋だったんだけどね』









川『ブサ島、その時にはもう桜子さんを犯す宣言してて』





川『『イラマチオとかさせて泣かせたいw』って言ってたんだよ』










私『げぇ(吐)』





※この間書いた『20年越しに聞いて嘔吐した』のはコレな。






川『桜子さん?!ちょっ大丈夫??』








私『ブサ島、絶対殺す( º言º)』




川『ダメだよ桜子さん!!』




他にもブサ島の悪行を沢山聞きました。





◎剣道部の先輩に『私を貸す』宣言をしていた。


◎私の心身が壊れていく様を剣道部の連中と笑って見ていた。


◎剣道部の連中が『妊娠してたらどうすんだ?』って聞いたら『あんなんw竹刀で腹殴って流せば良くねwww』と吹聴していた。


◎私の事を『処女だったから簡単に出来た(笑)お前らもヤれば?』とバカにしていた。


◎剣道部の連中と、隠し撮りしていた私のイラマチオの写メを流し見していた。












私『ブサ島!やっぱり殺すっ!( º言º)』




川『桜子ちゃんダメだよ!!』




ちなみにこの話の幾つかは、仕事終わりに川田くんが繋がってる同級生複数名に聞いたもので、皆が皆




『あの時、桜子さんが酷い事をされていたのに見て見ぬふりしてた。俺たちも加害者だ』




と言っていたそうだ。








なんか、みんなゴメン。



ゴミ山大学の連中ってだけで毎晩怨んでいたわ。








川『あ、桜子ちゃんはこの話覚えてるかな?』







それは私が学校に来なくなってしばらくした7月のある日、ゴミ山大学では球技大会が行われていた。




退院していた?私は、ギャル子とお姉ちゃんに連れられて、球技大会に参加したらしい。




川田くん曰く



川『その日の桜子ちゃんは、最初の頃の可愛らしい笑顔が無くって、何かを睨みつける顔していたから、この時全員が『ブサ島と何かあった』って確信したんだと思う。』





で、私はバレーボールをやってたんだけど、相手(他クラス)の生徒、男女3人くらいが『あれが例の桜子って女だ』って面白がって





わざと私の顔面にボールをぶつけたんだと。






川田くん達が『ちょっと!なにするんだよ』って抗議しに行こうとしたら






私が無言で相手の所に歩いて行って







私『てめぇら!!このブサイクな面しやがって!!私の顔に謝れ!!』





って支離滅裂な事を言いながら







ボールをぶつけた生徒を一人ずつ殴って、泣いている加害者の頭を上履きで踏みつけたそうだ。






急いで川田くんとギャル子と数人が私を担いで退散したんだけど、私はまだ錯乱していて






私『離せ!てめぇら全員ぶっ殺してやる』




と叫んでいたそうだ。















全然記憶に無かった。





その後、多分ママンが迎えに来て、学校側が『暴行罪!』とか言っていたのを、お姉ちゃんとママンが





マ&姉『アンタらがウチの妹をぶっ壊したんやろが!』



って言って連れて帰ったとか。








川『とにかく桜子ちゃんがあんな乱暴な事をしたから、俺たちも驚いたよ』



私『ってか私、とんでもねぇ事してんじゃん!』



川『いや、あれは完全に向こうが悪いよ。桜子ちゃんが何もしないのをいい事にワザとぶつけたんだもん』







そして、川田くんはもう1つ話してくれた







川田くんは『このままじゃ桜子ちゃんが本当に来なくなってしまう』と思ったらしく、球技大会の数日後、クラスの親睦会をカラオケで開催したんだって。(川田くんはクラスのリーダー的な人だったようだ。)






私はその日もギャル子とお姉ちゃんに連れられて来たんだけど









酔っ払った剣道部のアホが









下半身を露出してテーブルに登った。







そしたら私が錯乱して、そいつに水をぶっ掛けて







カバンからカッターナイフを取り出して








『来たら刺すよ!本気だからね』






って言って姿を消したらしい。(多分、他の部屋で1人カラオケをしていたお姉ちゃんが連れ帰った??)











これも全く覚えていなかった。






私『やべぇ、全然覚えてねんだけど』



川『それだけストレスが酷かったんだよ⋯』






結果的に川田くん達が私を見たのはこれが最後となった。







私『PTSDって怖いな。』



川『でも、桜子ちゃんがそうなったのはブサ島が原因だからね。桜子ちゃんのせいじゃないよ!』








そこで私は、ついに川田くんに例の話をした。









私『川田くん。私ね、ブサ島に仇討ちしようと考えてんだ。』



川『え!あ、仇討ち?』





私『最初に話したけど、私にはもう時間がねぇんだわ。ブサ島の個人情報は全部把握したし、動けるうちにブサ島が通っている道場に乗り込む』



川『え!!危ないよ!!』



私『大丈夫、私1人じゃないし。それにこんな身体だから危ない真似はしねぇよ。私はフリーライター兼ジャーナリストだから、文章で闘うよ』



川『そうか⋯だけど『頭がおかしい女が因縁付けてきた』って思われる可能性があるよ?』







私『は?!上等だね。どうせ私は変な女なんだ。どう思われても構うもんか。』






川『桜子ちゃん⋯』







川『漢気があるね!!凄いよ!』





ヽ(・ω・)/ズコー





私『私、女だけどなwww』



川『いやいや、すごいよ!!桜子ちゃんってめちゃくちゃ強いんだね!』




私『強くなっちまったんだよ』





川『俺で出来る事があったら何でも協力するから!!頑張って!』



私『ありがとう!(´▽`)』












こうして私は、20年越しの協力者を得た。





また、20年越しに『友達』が出来た。









あと、その友達を大変混乱させてしまった。










川『に、しても⋯桜子ちゃんのイメージが⋯』




私『悪ぃなwこっちが素なんだわ(´>∀<`)ゝ』











続く\(*°∀°*)/