こんばんは☆桜子です。
今日はこの物語の登場人物を紹介します！
※なお、登場人物は全員仮名です。加害者の本名は晒したいけどね(笑)優しさで仮名にしてあげてますwww
◎登場人物◎
♡桜子の親友と家族♡
○桜子⇒この物語の主人公。38歳。血液疾患と肝臓疾患を持って生まれた。故に、幼少期から制限の多い生活を送っている。身長146cm。志望していた大学に落ち、ゴミ山大学法学部へ進学してしまった。
大人しいお嬢様のような外見だが、幼少期からの生活に辟易し、性格は稀に見る捻くれ者。喋り方がYOUに似ている。下戸。
趣味はピアノと読書。職業は在宅フリーライター兼新人ジャーナリスト。
今回仇討ちの為だけにFacebookへ登録し、ダミーの名刺を作った。謎の行動力がある病人。
ゴミ山大学時代とイメージが違っていたようで、協力者達を驚かせた。
○やす子⇒桜子の高校時代の後輩であり、以来姉妹的親友。37歳。ちょっぴり天然だが、優しく働き者の可愛いお母さん。
桜子にとって1番の良き協力者で良き相談相手。桜子の事を『お姉ちゃん』と呼ぶ、可愛い妹。
好奇心旺盛で、特に都市伝説系のYouTubeが好き。絵も上手い。仇討ちの同伴者で、実はキーパーソンとなる。
○ジャン⇒桜子の高校時代の親友兼悪友。38歳。見た目は完全にヤカラだが、意外と真面目な発言をする。アウトドアが趣味。
元気の無い桜子を、色々な場所に連れて行ってくれる。良い奴。
桜子が仇討ち計画を1番最初に打ち明けた人物。
○ママン⇒桜子の母親。一家のラスボス。外見は小林聡美に激似。桜子と波長が合う。裁縫と料理が得意で、周囲から『メシウマ』認定をされている。結婚前は中学の国語教師をしていた。
家族の中で仇討ち計画を知る、数少ない人物。
仇討ちの際、秘密兵器を投入した。
○まーくん⇒桜子の夫。36歳。桜子の病気治療の為別居婚だが、一途に桜子を大切にしている。性格はワガママで散らかし魔。ピスタチオが好物。桜子との身長差は30cm。
桜子とは同じ高校の先輩後輩関係で、まーくんが後輩。かなり劇的な出会いをしている。
当初、仇討ちには反対していた。
○パパン⇒桜子の父親。ジャーナリスト。浪人するか悩んでいた桜子にゴミ山大学法学部を勧めた事を大変後悔していて、今でも桜子が居ない所で涙を流す。
身体も弱い為、考えた結果パパンには仇討ちの話をしていない。
○紅葉⇒桜子の姉。ゴミ山大学の法学部に通っていたが、事件後『私が家に居たら桜子が思い出しちゃうから』と言い、家を出た。
外見も性格も桜子と似ていない。桜子を溺愛している(笑)お姉ちゃんも仇討ち計画を知らない。
酒豪。趣味はマラソンと登山と野球観戦。なんj民。実は過去に仇討ち経験がある？。
○太郎⇒桜子の高校時代の良き親友兼ファン(笑)
多趣味で色々な情報を提供してくれる優しい人物。38歳。
いつも桜子を気にかけていて、今回の仇討ちを陰ながら応援してくれている。
○chanko⇒桜子の家の猫。去勢済みの雄猫で、いつもボンヤリしている。大人しく甘えん坊。鳴き声が異様に可愛い。桜子の癒し。
✕加害者とその関係者✕
✕ブサ島⇒仇討ち相手。38歳。ゴミ山大学法学部。(こいつに法律って⋯)入学式前から桜子に目を付けて、入学式後の合宿で周囲に『犯す宣言』をして即実行したクズ。性犯罪者。
びっくりする程頭が悪く、顔面偏差値も低い。しかし剣道が強かった為、剣道の特待生で入学した。
性格は強い者にはペコペコし、弱い者を嘲笑う、武道をしているくせに逃げ癖があるカス。自称『愛されキャラ』だと思っているっぽいが、実は皆から嫌われていた。
どうやら進級出来ずに中退した模様。
大人になってからもバカだった為、桜子と周囲に即個人情報がバレた。
✕色ボケ教授⇒ゴミ山大学時代、桜子のクラス担任をしていたババア。色ボケをしていて、常に彼氏の惚気話をしていた。
桜子が性被害に遭った時『あなたにも非があるんじゃないの？』『あなた、自分の事可愛いって思っていたでしょう？？自業自得よ』と、有り得ない事を言ったとんでもないババア。
現在、他の大学で教授をしているらしい。学生が可哀想だからさっさと辞めろ。
✕ゴミ山大学⇒桜子がうっかり入学してしまった大学。偏差値は激低。強い(実際はそうでも無い)剣道部を1番に考えており、学生の事は二の次三の次。トラブルが発生したら保身に走る最悪な大学。桜子の訴えを学校ぐるみで揉み消した。
なお、色ボケ教授を含め教授陣も常識を逸している。
卒業生からの愛校心は皆無に等しく、大半に『ゴミ山大学出身って言うのが恥ずかしい』と言われている。
✕ブサ島の姉⇒Facebookに堂々と家や我が子の写真(水着姿)や学校名を晒すDQN。非常識。何かとしゃしゃり出てきてウザイ。顔面偏差値が(略)
✕ブサ島の兄⇒Facebookに堂々と道場の子ども達の写真や自分の車のナンバーを晒すアホ。どうやら子どもたちに体罰を行っている節がある。
今回、ブサ島を逃がした？
顔面偏差値(略)
✕ブサ島の嫁？⇒Facebookに愛犬への虐待コメントを堂々と書き、娘(ブサ島に娘か)のヌード写真を載せるクズ。芸術家気取りで変な芸名を付けている。顔面偏差(略)
なおブサ島一家には、ネットリテラシーとモラルという文字は存在しない。
✕副会長⇒ブサ島兄弟が所属する道場の副会長。めっちゃくちゃ偉そうで、桜子とやす子を威圧した脳筋バカ。
偉そうな割にネットリテラシーとモラルに欠けており、Facebookに子どもの幼稚園の名前や、自分達のパンイチ写真を載せている。
何コイツら。
？中田⇒道場の連絡係。桜子とやす子をうっかり道場に招き入れてしまった人物。
第一印象は最悪だったが、道場の中での立場は低いらしく苦労が垣間見える。
それほど悪い人ではない⋯かも。
？会長⇒道場の1番偉い人。第一印象は悪かったが、桜子が書いた怨念の手紙を受け取ってくれた。直後、ある物を見て顔面蒼白になる。
悪い人では無さそう？
☆桜子の協力者＆友達☆
○川田くん⇒20年前、桜子と同じクラスだった。ゴミ山大学法学部卒業生。桜子がFacebookで関係者漁りをしていた時に発見。桜子の凸電にも親切に受け応えをしてくれた親切なマッチョ。38歳。
当時の桜子をよく覚えていて、ブサ島を嫌っている。桜子が急に大学に来なくなった理由にブサ島が絡んでいると察知し、気にかけていてくれた。
以後、桜子の『友達』となり、良き協力者となる。優しいパパさん。
○吉川くん⇒20年前の桜子を覚えていた、ゴミ山大学法学部の元クラスメイト。38歳。桜子とはInstagramで再会した。元剣道部員で、ブサ島の事を嫌っている。
ブサ島の事は『調子に乗っていて、当時から大嫌いだった』と証言。また『ブサ島に人望は無い』と言い切った。
大学は中退しているが、桜子の良き協力者となる。
○その他ゴミ山大学の方々⇒20年前の桜子を覚えていて、皆ブサ島を嫌っている。桜子の良き協力者となる。
○ブログ仲間さん⇒桜子のブログをずっと購読してくれていて、いつも応援してくれている優しい方々。最高の応援団。
○松野さん⇒桜子がFacebookでゴミ山大学の情報を漁っていた時に出会った、地方の議員さん。
元ゴミ山大学出身だが、ゴミ山大学とは絶縁している。
見ず知らずの桜子の話を真剣に聞いて、自分が過去、クラスメイトに対し傍若無人に振る舞っていた懺悔話をしてくれた。とても紳士的な人で、桜子の良き相談相手。頭がめちゃくちゃ良い。
○美麗女子大学・短期大学⇒桜子が通い直した短期大学。非常に民主的な大学で、歴史も長い。保育界で有名。桜子も保育科に在籍した。
小さい学校ではあるが、厳しくも優しい女性の教授と、穏やかで優しい男性の教授が多数在籍している。桜子の身体を皆心配してくれた。
美麗女子を卒業出来た事は、桜子の誇りとなっている。
○梨花ちゃん⇒桜子が2回目の2年生の時に同じクラス＆ゼミだった友達。34歳。
とても聡明で美人。美麗女子で桜子の過去を知る数少ない人物。保育園の先生で一児のママ。
今回、美麗女子の友達の中で彼女にだけ仇討ち計画を告白した。桜子の良き協力者＆相談相手。
○主治医⇒時に淡々と、時に朗らかに桜子を診てくれる先生。毎回桜子がバンジージャンプをやりたがるのを止める(笑)
余命宣告の後『しかし⋯よくここまで頑張って生きてきたね』と涙声で励ましてくれた。恩人。
仇討ちの際『絶対に無理をしない事』を条件に許可をした。
おお！沢山いるな(笑)
さて、次回からいよいよ本編に入りますよー！お楽しみに(｀･ω･´)
桜子\(*°∀°*)/