ちょっとしたひとり言になりますが

普段の生活で手を抜きたいことって

結構手を抜いてはいけないもの

だったりすると思います。

 

 

 

手を抜きたいことといえば

面倒くさいと感じることで

・掃除

・料理

・身体のセルフケア

だいたこの3つが大きな割合を

占めるのではないでしょうか?

 

 

 

掃除は目に見えない所や

手が届きにくいところも多くて

家の中だけでもやることが多く

範囲も広い

 

 

 

料理は毎日食べるので

作る内容を考えなければならないし

栄養バランスや添加物など氣にして

1日2~3食作る必要があり

 

 

 

身体のセルフケアは

自分でやるには知識が必要になるので

健康器具などを使用したり

マッサージを受けたりすれば

それでOKにすれば良いと思いたい

 

 

 

普通に考えてこの3つは

日常生活の3大面倒くさいこと

と言っても過言ではないと思います。

 

 

 

でも病気や痛み、怪我の原因が

この3つを手を抜いてしまったために

引き起こされることが多いです。

 

 

 

掃除を怠れば

空氣の流れ、いわゆる氣の流れが

悪くなるので身体の不調を

起こしやすい空間になりやすいし

 

 

 

料理を作るのを怠れば

身体に害があるものを食べる

危険性が増えるために

身体に毒素が溜まりやすくなり

 

 

 

身体のセルフケアを怠れば

疲れや身体の痛みなどを残したまま

負担をかけた状態に過ごしやすくなり

身体の不調を超しやすくなります。

 

 

 

そう思うと

この3つの面倒くさいことを

手を抜いてしまっている

手を抜きたいと思っている時は

自分の心と身体は健全ではありません。

 

 

 

いくら健康で元氣と思っていても

掃除や料理、セルフケアの3つに

手抜きが生じているなら

それは表面的な健康ではないのか?

って思ってしまいます。

 

 

 

忙しすぎる、やることが多すぎるも

それだけ人から求められているので

良いことではありますが

健康のために考えれば

改善することが課題になると思います。

 

 

 

手を抜くことは悪いことではないです。

ただ、心身ともに健康であるか否か?

をもし考えるのなら

掃除、料理、身体のセルフケア

この3つが

・手抜きしすぎていないかどうか?

・手を抜きたいと思っているかどうか?

を意識して日々過ごすのが

大事になると思います。