健康を維持するためには

自律神経のバランスが大切です。

 

 

 

自律神経は

交感神経と副交感神経があり

この2つが上手く作用してくれることで

体温や呼吸、血液などの循環などの

全身の臓器や器官の働きを

自分の意思と関係なく調節してくれます。

 

この交感神経と副交感神経のバランスが

崩れてしまうと病気になりやすいです。

 

 

 

交感神経が働きすぎてしまうと

・頭痛

・動機、息苦しさ

・便秘や下痢

・体温調節がしづらくなる

 

といった症状がでやすくなり

この状態が長く続くと

 

・身体の冷え

・酵素が消費される

・活性酸素が増加する

・免疫力が落ちる

・排せつや解毒機能が落ちる

 

これらが起きやすくなり

病気を引き起こす原因となります。

 

 

 

今はストレス社会のため

交感神経が働きすぎになりやすいです。

そのため副交感神経を働かせるため

リラックスする時間を作るのが良いと

言われますが、リラックスしすぎて

副交感神経が働きすぎるのも良くないです。

 

 

 

副交感神経が働きすぎると

・頭痛

・だるさ

・身体のむくみ

 

などの症状が出やすくなり

この状態が長く続くと

 

・身体の冷え

・下痢や骨粗しょう症

・アレルギー性の疾患

・うつ状態

・痛みやかゆみ

 

これらを引き起こしやすくなり

病気を引き起こす原因となります。

 

 

 

交感神経も副交感神経も

バランスよく働くのが大切です。

そのために必要なことは

 

・身体への負担のバランス

・精神的な負担のバランス

・環境的なバランス

 

この3つを考慮するのが大事です。

 

 

 

身体の負担のバランスは

食べ過ぎや飲み過ぎ

重労働や働きすぎや睡眠不足

これらに注意をすること

 

 

 

精神的な負担のバランスは

悩み過ぎやイライラし過ぎ

職場や家族などの人間関係が

良好か否かを注意すること

 

 

 

環境的なバランスは

食べるものが有害なものか否か

住んでいるところが有害か否か

騒音や臭いがひどくないかどうか

これらを注意すること

 

 

 

交感神経と副交感神経のバランスを

良い状態に保つためには

「~過ぎる」行為をやめることや

できるだけ無害なものを選ぶ

ことが何より必要なんだと思います。

 

 

 

「~過ぎる」行為は誰にでも

沢山あると思うので

少しずつ改善していくのが良いですね。

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました

みなみなうれしうれしたのしたのし

かわるかわるありがたいありがたい