企業に勤めていれば

毎年必ず行う健康診断

面倒くさいと思いながらもしぶしぶ行く人も

多いのではないでしょうか?

 

 

 

自分の健康を維持するため

身体の問題が無いか調べるための

健康診断なのですが

健康診断自体に問題もあるようです。

 

 

 

 

まず検査項目が多いので

異常値が出る可能性は高くなります。

欧米などでは数項目ですが

日本は数十項目あるので

検査項目が多い分当然

健康診断で引っかかりやすいです。

 

 

 

胸部のX線検査や心電図は

欧米では有用性があまりないとして

検査を実施していないようです。

日本が未だに行っている理由は

一体何なのでしょうか?

 

 

 

また基準値に関しても

病院によって違うこともあり

何が正しいのか疑問になりやすいですし

数字で一喜一憂するストレスがあるのも

健康診断の問題といえますね。

 

 

 

結局健康診断を行っていても

日本全体で病気の人が減ることなく

増えているのが現状なので

健康診断はあまり意味ないと思います。

 

 

 

健康診断を受ける時は

・体調が悪い等の問題がある

・太り過ぎている、食生活が乱れすぎて心配

・慢性的な症状が続いている

・身体に違和感がある

など自分が健康に問題があるかも

と思った時に受けるのが

自然なのではないかと思います。

 

 

 

健康診断受けて

数値の悪さを気にするよりも

普段の食べるものや睡眠時間

ストレスを抱え過ぎないようにするなど

これらが改善できれば

身体の健康を維持しやすい。

 

 

 

毎日自分の身体の健康への意識

これを忘れないようにしていきたいですね。

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました

みなみなうれしうれしたのしたのし

かわるかわるありがたいありがたい