風邪をひいたときは
どうしても治す方法を探して
早く治そうとしますが
考え方によっては
風邪は悪いことばかりではありません。
風邪の主な症状は
のどの痛み
咳
くしゃみ・鼻水
関節の痛み
身体のだるさ
などがあります。
風邪をひいてしまうと身体が怠く
動くのが嫌になってしまう
風邪をひかない方が良いというのが
大体の人の認識だと思います。
でも風邪は定期的にひいた方が
身体にとっては良いという話もあります。
風邪がもたらす効果とは何でしょうか?
風邪を引く要因としては
身体が冷えてしまっていることや
免疫力が低下してしまっている
ことが大きく関わってきます。
身体に毒素や老廃物などが溜まる
筋肉等が硬い状態にある
血流なども悪い状態にある
疲れを溜めているなどは
身体の冷えや免疫力の低下で
風邪の症状として現れる。
風邪を引くことによって
・身体に溜まった毒をや老廃物を出す
・咳や鼻水などでさらに毒を排出できる
・筋肉の硬さなどが緩みやすくなる
など特に身体の大きなデトックスには
風邪を引くのが良いと言われます。
汗をかくことはデトックス効果ありますし
食欲不振になればその分免疫反応が
活発にもなります。
発熱は炎症反応のひとつなので
血流なども活発になります。
風邪を引かなくて健康が一番ですが
身体の感覚や免疫反応が鈍くなってしまい
風邪を引いていない場合も考えられます。
風邪を引くことで身体の中を
デトックスされるので、風邪を引いた方が
身体は正常で良い状態かもしれませんね。
風邪を引いたときは解熱剤などの薬に
頼らず、特に余分なことをせず
ゆっくり休むことが一番良いと思います。
※七草がゆのようなデトックス促すものも良いですね。
そして風邪を引いてしまったのは
自分の心や身体の状態を無視して
無理したり、生活がいい加減であった
結果なので、きちんと自分自身の
今までの生活習慣を見直すことも
大切になってきますね。
病気は悪ではなく
何かを気付かせるためのサインと
考えて自分を見直していきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました
みなみなうれしうれしたのしたのし
かわるかわるありがたいありがたい