痛みが無くても肩の動きが良いか悪いか

どう判断するか迷いますよね。

 

 

ひとつは肩が自分の耳にくっつくかどうか

これで肩の硬さがわかりますが

意外に手首までは見ないと思います。

 

 

そんな時に肩や手首の硬さを

いっぺんに知る方法があります。

 

 

まず椅子に座って姿勢を正します。

そして手のひらを天井に向けて

指先を股関節の付け根に付けます↓

 

 

写真のような体勢が取れない時は

肩や手首が結構硬いので注意です。

場合によっては首の動きも悪いかもしれません。

 

 

↑の写真のような姿勢が取れたら

今度はそのまま肘を伸ばして

太ももに手のひら全体がピタッと

つくように頑張って反らします。

 

 

ここまで出来たら肩や手首は柔らかく

問題ないと言えます。手のひら全体が

太ももについていないといけないです。

少しでも浮いてしまったら、やっぱり

肩や手首は少し硬いと言えます。

 

 

もし硬いとわかったら

後は必要だと思うケアをして

↑の姿勢が取れるようにしていく感じです。

 

 

ケアの仕方は

・肩甲骨の体操を行う

・二の腕(前腕)の筋肉をほぐす

・鎖骨の下あたりの筋肉をほぐす

・肩を軽く揉んでみる

・肩や手首のストレッチしてみる

 

などなど、何でも良いです(^^)

指先から肩の間の筋肉で硬そうな所を

ほぐしてあげましょう!

 

 

自分でできることは自分でした方が

身体が早く治りやすいです。

ぜひ試してみてください。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました(*^-^*)

みなみなうれしうれしたのしたのし

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