癌は不治の病のような印象に伝わっていますが、実際にはそうではないかもしれません。ステージ4とかなり進行した人でも、回復したという人の話も聞いたことがあります。
一般的な医療では、手術療法、抗ガン剤、放射線治療の3大療法が一般的とされていますが、他にも免疫療法があるようです。
診断と治療:[国立がん研究センター がん情報サービス 一般の方へ] (ganjoho.jp)
ただ、これらはどちらかというと対症療法的な要素が強いので、癌が治ることは難しいと思われます。病院に頼るよりも、癌に効くとされるものを試して、効果があった話をよく聞きます。
癌に対して効果が期待できると良く言われるもの
・重曹クエン酸水
・びわの種
・遠赤外線療法
重曹クエン酸水について
クエン酸は鉄や亜鉛などの筋億イオンと結びつく性質があり、ミネラルの吸収率を上げる効果があります。また、クエン酸は体内で食べ物を分解し、エネルギーを生み出す流れを良くするために必要不可欠で、クエン酸を取ることは、その流れを良くする効果が期待できます。
重曹は身体の酸性化を改善して、アルカリ性に保とうとする性質があるため、癌の進行を抑制する効果が期待できます。
びわの種について
びわの種が癌に良いとされていますが、農水省は食べないように注意を促しているようです。種には天然の有害物質アミグダリンなどを多く含み、種子を単純に乾燥、粉末にしたものは、有害物質はほとんど分解せず残る危険性があるようです。
でもアミグダリンは薬効として良いとされる説もあり、一度に大量に取らなければ良いと言われてもいます。どう判断するか自由ですが、びわの種の粉末で癌が良くなったという話も聞くので、上手く活用すれば良いかもしれません。
遠赤外線療法について
遠赤外線で身体を温めることは、健康にも良いですし、癌にも良いようです。身体の血液をサラサラにもするなど様々な効果が期待できるようです。
遠赤外線にヒト癌細胞の増殖を止める働きがあるか? - からだにいいもの本舗 (sumigi.jp)
最近の癌治療法では、光免疫療法というものがあるようです。自然治癒力ではなく医学でやるなら、3大療法よりも副作用が少なく良いかもしれません。
新たながん治療「光免疫療法」~その原理と今後の可能性とは? | がん治療の情報サイト|がん治療.com (ganchiryo.com)
ただ、癌に対する治療法を知るのも良いですが、癌になぜなってしまうのかを考えて対処するのがより良いと思います。癌になる大きな要因と思えるものが
・食べ過ぎや飲み過ぎ
・自己犠牲、自己愛が強い
この2つです。
食べ過ぎや飲み過ぎ
癌という漢字には品と山が使われています。品物を山ほど食べると癌になるとされていますが、癌の栄養源になるものは糖分(ブドウ糖)と言われており、その点からも食べ過ぎが癌になりやすく、進行もしやすくしてしまっていると考えられます。
自己犠牲、自己愛が強い
完全な僕の考察ですが、癌になりやすい人は自己犠牲精神や、自己愛が強い人が多いように思います。
・周りのことを見て、考えている
・「自分が頑張れば良い」と人一倍頑張る
・誰かのためにという奉仕精神が強い
・自分の考えが人のために良いと思っている
・こうすれば周りの人にも良い、助かっていると思っている
・自分を大切にして欲しい
・あなたのためにこんなに頑張っている、という想いが強い
無理して頑張りすぎてしまう自己犠牲精神や、誰かのためにこんなにしてあげているから、それを認めて欲しいという自己愛。そんな少し歪になってしまった気持ちが、自分自身にストレスを与え、細胞の形を変え癌になってしまうように思います。
自分自身の価値観や考えが、少し歪な形になってしまっている。そこに気づかない限り、おそらく癌が治ることがないようにも思っています。
もっと自分を労わり、良くも悪くも自分の気持ちに気づくこと。これがもし癌になった時に、本当に必要なことではないでしょうか?
病気は氣づかせてくれる存在。そう考えられるようになれば、感謝の気持ちが湧き出てくるかもしれませんね(^^)
最後まで読んでいただきありがとうございました。
みなみなうれしうれしたのしたのし
かわるかわるありがたいありがたい