今週末は晴れるみたいで、天気も良くいつもより気温が高いようです。週末は雨の日が多かったので、これを機に紅葉等を見に行くのも良いかもしれないですね(^^)

 

 

 

寒い日が続いたり、歩くことなどしないでいると足はむくみやすくなります。ふくらはぎもそうですが、足の裏が硬かったり、押して痛い所があると、身体の不調を引き起こしやすいので、足裏の神経に対するセルフケアをやっています。

 

 

 

神経のセルフケアは、筋肉が緩みやすいし、痛みに対して鎮痛効果もあり、強い刺激が必要なく時間もかからないので、個人的に好んで行っています。

 

 

 

やり方としては、まず足の裏を縦に三等分に分けます。

大体指をさしている部分辺りに、内側足底神経と外側足底神経と呼ばれる神経が通ります。(写真上側の指が内側足底神経、下側が外側足底神経)

 

 

 

 

上側の内側足底神経をこすっていきます。

やり方は土踏まず付近から、足の親指に向かってこすります。

こする時に、足の親指を反らしてあげると効果的です。

回数は3~4回程度こするだけで終わりです。

 

 

 

 

次に外側足底神経をこすっていきます。

やり方は同じく、足の外側で、土踏まず付近から指先に向かってこすっていきます。

この時、親指以外の指を反らしながらこすると効果的です。

回数は3~4回程度こするだけです。

 

 

 

 

ただ指でこするだけですが、足裏の筋肉の張りが緩み、痛みも減っていきます。

土踏まずが偏平足気味の場合、単純に筋肉が働いてないこともありますが、筋肉が硬くて緩んでいないこともあります。

 

 

 

内側足底神経をこすることで、土踏まず付近の筋肉が緩んで、偏平足が少し解消されやすいです。

 

 

 

血流の悪さや、腰や膝の痛みに足の裏の神経が関係していることもあります。神経は足先や指先など遠い所は鎮痛効果が高いので、良ければ試してみてください(^^)

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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