自分の身体が良い状態ってどんな時?
こう誰かから聞かれたとき、僕はすぐに答えられないです。
意外に答えられる人は少ないかもしれませんね
自分の身体が悪い状態についてはいろいろ答えられます。
・身体がだるく感じる
・胃が重たく感じる
・肩や腰がいつもより痛い、張っている
・何をするにもおっくうになる
・いつもより食欲がない
考えれば、考えるほどいろいろ出てきます(^^;
結局、自分の身体に異常がない時は、案外自分の身体の変化に鈍感なものなのだと思います。だから身体は痛みや気持ち悪さ、重だるさなどの症状を出して知らせてくれる。多分そういう仕組みになっているんじゃないかって思います。
ここに心や気持ちが入ってくると、より複雑に症状も長く重くなってきます。だからこそ心と身体の健康の両方大切っていう人がいるのも納得です
自分の身体が悪い状態は結構答えられますが…
では、自分の身体が普通の状態は?
では、自分の身体の調子が良い状態は?
スポーツ選手とか、身体の健康に非常に気を使っている人でなければ、良い・普通・悪いといった差がわからないように思いますね。
だから健康になりたいと思った時に
身体の調子が良い状態、問題ない状態は何か?
さらには心が健全な状態は何か?
このことが自分でわかるようになることが、本当の意味での健康を手に入れられるような気がします。
本来、自分の身体は自分で作っているわけでもなく、地球にある成分(炭素など)で出来ています。つまり、自分の身体は地球から借りて肉体を使わせてもらっている。
借りているからこそ、身体を大事に扱い感謝の気持ちを持つ。
健康な人も身体を悪くしている人も関係なく、すべての人が共通して与えられた課題なのだと思います。
僕だったら借り物を適当に扱って悪くして、そのまま返されたら嫌だし怒ります
地球もそうなのではないでしょうか?
自分の身体を知ること、自分の心も知ること。身体の良い状態、悪い状態を知ること。そして地球に感謝すること。意外に良く解かってなく、できていないことだらけ💦少しずつきちんと向き合いたいと思います(^^)
最後まで読んでいただきありがとうございました。
うれしうれしたのしたのしかわるかわるありがたいありがたい