肩が痛い、腰が痛い、いろんな症状で悩まされることがありますが、人によって場所や強さ、頻度などは違います。
その問題を解決するために、生活習慣や食べ方、身体のケアをして対応すると思いますが、単純に「なぜそうなったのか？」を自問自答することをあまりしないのでは？と思います。
例えば肩が痛みが出た場合
なぜ今肩の痛みが出たのか？
今まで出なかったのと、今出た時の違いは何か？
繰り返す場合は原因は何なのか？
いろいろ考えられますね。そして自問自答していくと、大抵自分の考え方から来る行動や食べ方のクセ、焦りやいら立ち、怒りや不安といった負の感情から来る無理な身体の使い方。そういう心の偏りが、自分のバランスを崩してしまっていることがあります。
心が偏ってくると思考も偏ってきます。だからいろんな情報に、過剰に不安や怒りを感じてしまい、焦りやいら立ちを覚えて、言葉や行動が人に八つ当たりをする、人に威圧してしまう。いつもの自分と違う状態になっていることが多いです。
痛みはつらく、ましてや慢性的になると気分も落ち込むと思います。でも、なぜそうなったのか？を、痛みが出る前と出た前の言葉や行動、人間関係の環境の変化を自問自答して見つめなおすと良いと思います。
必ず、症状が出るちょっと前の自分の思考や行動が、いつもの自分と違うことに気が付くと思いますよ(^^)
期間が長いとなかなか難しいですが、気が付いたら振り返って自問自答していきたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
うれしうれしたのしたのしかわるかわるありがたいありがたい