自分の身体って日々変化しますよね

今日は身体が軽いとか

今日は腰の調子が良いとか

 

 

 

今回は個人的に行っているセルフケアで

肩こりや肩の痛みを感じてはいないけど

ちょっと肩が重だるい、動き悪いなぁと

感じている時に行っていることを

ご紹介したいと思います(^^)

 

 

 

 

肩の重だるさを取るセルフケア 1

 

二の腕外側の中間(肘と肩との間)と

腕の太さの中間部分(ちょうど真ん中)に

神経の通り道で触れられる場所があります。

大体で良いので、その部分を触ります。

(少しへこみがある場所です。)

 

 

触れながら、内側方向に腕を動かします。

回数は3~5回程度

それ以上はあまり効果はないです。

 

 

 

ちょうど筋肉の外側や触れている神経が

ストレッチされて、筋肉の張り感や

肩の重だるさ感の解消につながります。

 

 

 

肩の重だるさを取るセルフケア 2

 

肩の後ろ側に細長い骨があります。

一番外側付近で、指1本分くらい下に

ポコッとへこむ場所があります。

(穴みたいにへこむ場所です。)

その場所も神経を触れる場所で

軽く触れるように押します。

 

 

先程と同じように、へこむ場所を抑えながら

腕を内側に動かしていきます。

回数は3~5回程度

それ以上はあまり効果はないです。

 

 

筋肉や神経がストレッチされて

筋肉の張り感や肩の重だるさ感の

解消につながります。

 

 

 

肩の動きの悪さを取るセルフケア

 

わきの下の筋肉は意外に重要で

この部分が硬いと肩が上がらない

動かしづらいといったことに

繋がってきます。

なのでわきの下の筋肉をほぐすため

わきの下を手でガッと掴みます。

 

 

 

この時に痛みがある場合は

ほぐした方が良いです。

痛みがない場合はあまり気にしなくても

良いと思います。

 

 

わきの下の筋肉を掴み、硬い部分があったら

掴んだまま手を天井方向に上げていきます。

回数は筋肉なので、ほぐれたなぁ~って

思ったらでOKです!

 

 

筋肉を押しているので

硬くなった部分をほぐしていくと共に

筋肉のストレッチをかけるので

より効果的にほぐれやすくなります。

 

 

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ただマッサージで筋肉をほぐすだけよりも

神経へのストレッチをかけることで

神経伝達により身体の動きが良くなり

より筋肉が動かしやすく

ほぐれやすくなります。

 

 

 

注意点は

神経はグリグリほぐすような強い刺激に弱く

すぐに炎症を起こして痛くなるの

軽く触れる程度で行ってください。

 

 

 

参考にしていただいたら幸いです(^^)

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

うれしうれしたのしたのし

かわるかわるありがたいありがたい