身体を治すとか

身体を癒すとか

その領域について勉強すると

身体の声を聴くという言葉を

見ることがあります。

 

 

 

でも実際に

身体は声を出してはいないし

身体の声を聴くこともできない

 

 

 

身体の声を聴くとは何なのかはてなマーク

ちょっと考えてみたいと思います。

(また独断と偏見です(^^))

 

 

 

東洋医学では内臓と感情の

関係性があることを以前ブログで

書いたことがあります。

内臓と感情の関係性について考える | のんびり屋さっくんのブログ (ameblo.jp)

 

 

たぶん身体の声を聴くというのは

そういうことでなくて

身体がして欲しいことを知る

ことなのだと思っています。

 

 

 

例えば食べ過ぎてしまう行為がある時

胃もたれなどを起こし胃が痛くなる

これは胃による最大警告なので

誰にもわかることですよね

 

 

 

そうならないためには

食事中に自分が食べたものが

胃に負担になっていないかどうか

意識することが大切になってきます。

 

 

 

食べて飲み込んで

胃に入った感じが重く感じるかどうか

それとも軽く感じるかどうか

そういった意識の向け方が

身体の声を聴くって意味ではないでしょうかはてなマーク

 

 

 

食べ物をおいしいって感じるのは

味覚からの声になりますし

好きなものを食べられてうれしいは

脳からの声になると思います。

 

 

 

もし胃からの声があるなら

その食べ物が自分の身体にとって

必要なものかどうか

有害なものか無害なものか

を判断して消化という仕事をして

それ以上食べないで欲しい

こういうものを食べて欲しい

と訴えているかもしれません。

 

 

あくまでぼく個人と独断と偏見ですが

身体の声を聴くという方法があるとしたら

自分の身体に意識を向けた時に

その時思い浮かんだ考え(思考)

身体の声なのかもしれません。

 

 

 

情報社会なので資格や聴覚を良く使い

食事は嗅覚や味覚を良く使うので

意識を向けやすいと思いますが

内臓や手足、腰や肩といったところは

あまり意識していないのでは?

 

 

 

身体の声を聴くと言うと

なんか達人領域の話って感じしますが

意識したときに思い浮かんだ考え(思考)

が身体からの声だとしたら

それほど難しくはないですね(^^)

 

 

 

良かったら自分の身体に意識を向けて

身体の声を聴いてみてくださいビックリマーク

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

感謝感謝