身体の正しい使い方って

調べればたくさんの理論があります。

 

 

 

正しい姿勢はこの姿勢

正しい歩き方はこの歩き方

正しい手や足の使い方

 

 

 

知識としてみるならば

正しい身体の使い方って

決まっていますが

この正しいという基準は

数年たつと間違っている

なんてことも良くあります。

 

 

 

例えば一般的に正しいとされる姿勢は

耳や肩が、足の真ん中からやや後方の所が

一直線になるような姿勢と言われています。

 

 

ただ、この正しい姿勢を長時間保つと

ずっと同じ筋肉を使ってしまい

使われなくなる筋肉が脱水を起こし

筋肉の疲労や筋肉が変わってしまい

筋肉が弱くなるとも言われています。

 

 

 

結局姿勢は

その時々の状況に応じて

上手くバランスを保てるように柔軟に

変えられるような状態

が良いのではないかと変わってきている

ようです。

 

 

 

正しい身体の使い方を考えるならば

その時々に応じた身体の使い方ができる

というのが一番正しいように思います。

 

 

 

そしてその判断基準として大事になるのが

自分自身の「感覚」だと思います。

 

 

 

動きやすい、氣持ち良い、楽になるような

姿勢や歩き方や身体の使い方

 

 

 

それを意識しながら身体を使うことで

心も身体も健康になるのではと考えます。

 

 

 

ぜひ氣持ち良い、楽になる、動きやすい

と感じるような身体の動かし方、姿勢を

探してみてください。

 

 

 

そうやって感覚を磨いて

自分の身体と向き合い、付き合っていけば

きっと痛みや身体の辛さに悩まされない

自分だけの正しい身体の使い方が

身につくと思いますし

そうなって欲しいなって願ってます。

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

感謝感謝