こんばんは!さっくんです。
季節の変わり目である5月
ちょうど疲れも溜まってきて
体調を崩して病氣になる
そんな時期でもありますね(^^)
では病氣になることは
本当に悪いことなのでしょうか
wikipediaによると、病む(病氣)とは
病むという事は、身体的、精神的、社会的生活のどこかが不健康であるというサインである[1]。人はこのサインを受け止め、日常生活を修正し、病因について管理・治療を受ければ、多くの病気は早期に消失し、今まで以上に健康な日常生活を手に入れることができる[1]。すなわち病むという体験は、これまでの身体的、精神的、社会的生活を振り返り、己の生き方、価値観、時間の使い方などを振り返って見直す機会である(セルフケア不足看護理論)[1]。病むことは、これまでと違った新しい人生を手に入れ、自己成長を得る切っ掛けとなるのである[1]。
小難しいですが💦
自分の生活を見直して修正すれば
より健康的な生活を手に入れ
自己成長にもつながるっていう
感じがします。
つまり病氣は改善しなさい
というきっかけを与えてもらっている
ということになりますね(^^)
ここで疑問に思うのが
・仕事を休んではいけない
・社会人として自己管理をしっかりする
という常識があることです。
病氣になるということは
・自分の改善や自己成長につながる
・身体のデトックスになる
という良い所があるのに
病氣=悪、弱い
という印象が世の中強すぎるように感じます
自分の弱い所や悪い所を
他人に見せてはいけないという考えが
強すぎるとも言えますね。
生きているうちどうしたって
身体に負担をかけることはあります。
だからそんな身体を癒し見直す意味でも
病氣があり、ちゃんとした役割を
持っているのだと思うんです。
年に1回か2回、風邪とかで2、3日
休む機会があった方が、デトックスされて
健康的に生きられるかもしれませんね(^^♪
※休むときは堂々と休みましょう(笑)
病氣になったら身体はつらいですが
悪いことではなく、責められることでもない
そんな認識をみんなが持てれば
世の中より健康に生きられるのかなって
思いました(^^)
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
感謝感謝